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the比較 > タブレット > ソニー Xperia Tablet Z(Wi-Fiモデル)

ソニー Xperia Tablet Z(Wi-Fiモデル)の実機レビュー

更新日:2013年4月15日

薄くて軽い大本命Androidタブレット

ソニー Xperia Tablet Zは、非常に薄くて軽い10.1型Androidタブレットです。

主要な10インチクラスのタブレットの中では、最も軽くて薄いと思います。

画面解像度も高く、色鮮やかな液晶であるため、テキスト文字も見やすいですし、画像や映像も綺麗です。

一時的に水没しても内部に浸水しないIPX 7に対応しており、台所などで使用するにも便利です。

nasneを利用すれば、ワイヤレスでテレビのライブ視聴や、録画、再生をすることも可能です。

メーカーサイト:ソニー Xperia Tablet Z icon

※レビュー機は当サイトでの購入製品です

目次

特徴1 - 非常に軽い

Xperia Tablet Z は、他の10インチクラスのタブレットと比較して非常に軽いです。

他の10インチクラスのタブレットは、500g台後半か600g台であるのに対し、本機は500gを切る軽さです。当サイトでの実測では481gでした。

また10インチクラスのタブレットの中では、ACアダプターも軽く、実測で63gしかありませんでした。


重量の実測結果

特徴2 - 非常に薄い

Xperia Tabletは10インチクラスのタブレットの中で、世界最薄となっています。

下図は旧型のXperia Tablet Sと薄さを比較した画像です。相当薄くなっているのが分かると思います。当サイトでの実測では7mm強の薄さでした。


薄さの比較
左:Xperia Tablet Z、右:Xperia Tablet S


薄さの実測は7mm強

特徴3 - 防水仕様

本製品は、防水(IPX5/7相当)仕様となっています。

IPX5とは「あらゆる方向から噴流を当てても故障しないこと」、IPX7とは「一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない(防浸形)こと」となっています。

台所などの水回りで使用する際も安心です。


防水仕様であるため、水回りで使用しても大丈夫

Webページを見る

タブレットはWebページ閲覧用途によく用いられるため、Webページ閲覧時の快適性をチェックしてみました。

画面解像度が高いため文字が見やすく快適です。

下図は、画面を縦長にして当サイト(THE比較)を閲覧したときの文字の拡大図です。左がXperia Tablet Zで、右がXperia Tablet Sとなります。Xperia Tablet Zのほうが1つ1つのドットが小さく、文字が綺麗に表示されているのが分かります。


縦長画面で、当サイトを閲覧したときの文字の綺麗さ
左:Xperia Tablet Z、右:Xperia Tablet S

 

次に、Chromeブラウザでのベンチマーク結果を掲載します。なお、Xperia Tablet ZはAndroid OS標準のブラウザがインストールされていません。その代わりChromeがデフォルトでインストールされています。

PEACEKEEPER

PEACEKEEPERにおいて、標準的なスコアは「タブレット端末では374」とあるため、本機は標準的なスコアであると言えます。重く感じるWebページもありますが、ほとんどのWebページは普通に閲覧できます。


PEACEKEEPER(Futuremark社)・・・Webブラウザベンチマークテスト

Octane

次は、JavaScriptのベンチマークの実行結果です。こちらも標準的なスコアです。


Octane(Google社)・・・ JavaScriptベンチマークツール

テレビを観る

タブレットは、テレビ視聴用途に使われる場合も多いと思います。ここでは、ワイヤレスでテレビを視聴できる方法の紹介と、実際に動作検証した結果を掲載します。

nasneを使ってテレビ視聴

nasneを使ってタブレットからテレビを視聴したい場合、ソニー製のXperia Tablet Zは相性が良いです。

ソニー製タブレットでなくても、Twonky Beamをインストールすればテレビ視聴できなくもないですが、相性の問題などで正常に動作しない機能がある場合もあります。その点、Xperia Tablet Zなら安心して使えます。

nasneを使ってXperia Tablet からテレビ視聴などを行っている様子は、「ナスネ(nasne)の実機レビュー - Xperia Tablet から視聴」をご覧ください。


nasneを使ってテレビ視聴可能

PIX-BR320を使ってテレビ視聴

ピクセラ製「PIX-BR320」を使用して、テレビ視聴を試みましたが、アプリがXperia Tablet Zには対応しておらずテレビ視聴できませんでした。ただし、そのうち対応するかもしれません。


ピクセラ製のPIX-BR320ではテレビ視聴できない

内蔵ワンセグチューナーでテレビ視聴

Wi-Fiモデルにはワンセグ機能がありませんが、NTTドコモから発売されているSO-03Eにはワンセグ機能があります。ワンセグを視聴したい場合はドコモから購入しましょう(ただし月額料金が発生)。

その他のテレビ視聴方法

この他に”ワイヤレス”でタブレットからテレビを視聴する方法としては次が考えられます。

ブルーレイレコーダー + 「ムービー」アプリ

「ムービー」アプリはDTCP-IPに対応しているため、ブルーレイレコーダー側でもDTCP-IPに対応していればテレビを視聴できる可能性があります。ただ、試しにソニー BDZ-AT500のブルーレイレコーダーで試してみましたが、動作しませんでした。

ワイヤレスワンセグチューナー

ワンセグを受信し、タブレット等へ映像を配信するチューナーを使います。チューナー機器には、I/O DATAのSEG CLIP mobileがあります。こちらの機器はiOS、Android OS対応です。ただし、ワンセグであるため映像は荒いです。こちらは検証です。

電子書籍を読む

電子書籍を読む目的で使用する方も多いと思いますので、小説、マンガ、雑誌を閲覧してみました。

いずれも快適に読むことができます。

ただし、雑誌は見開きではなく、1ページ表示のほうが見やすいです。また、画面アスペクト比が16:10であるため、雑誌やマンガなどを読むときは上下 or 左右に余白が出来ます。ちなみにiPad系は画面アスペクト比が4:3であるため、余白が少ないです。


Adobe Reader XIで雑誌(PDFファイル)を表示

ホールド感のチェック

持った時のホールド感のチェックです。

裏面はラバー状の素材でできており滑りにくいです。また非常に薄くて軽いのでホールド感は良いです。


裏面は滑りにくい

液晶ディスプレイのチェック

液晶ディスプレイのチェックです。

IPS液晶を搭載しているため、視野角は広いです。


視野角(斜めから見たときの見やすさ)

 

Air Displayなどを使って、PCの画面をXperia Tabletへ表示し、ガンマ補正曲線および色域を測定しようとしたのですが、色が少し変わって表示されるため、うまく測定できませんでした。

筆者の見た目では、ガンマ補正曲線の補正幅は少なく、色域もタブレットの中では広いと思われます。なお、Xperia Tablet Zは、旧モデルのXperia Tablet Sよりも2倍の色域があるそうです。

 

画素は下の図のような形状をしています。ギラつきは感じません。


 

また、Xperia Tablet Zには、モバイルブラビアエンジン2が搭載されており、写真やムービーをくっきり鮮やかに表示することが可能です。


モバイルブラビアエンジン2

 

下図がモバイルブラビアエンジン2をオフにしたときとオンにしたときの画像です。オンにすると、全体的に色が鮮やかに表示されます。※ご覧の液晶ディスプレイによっては違いが分かりにくい場合もあります。


モバイルブラビアエンジン2をオフ


モバイルブラビアエンジン2をオン

パフォーマンスのチェック

クアッドコアプロセッサー、2GBのメモリ、16 or 32GBのストレージを搭載し、現在発売中のAndroidタブレットの中ではやや高めのスペックです。

下記にベンチマーク結果を掲載します。

PassMark PerformanceTest Mobile


概要


詳細

Mobile GPUMark version2.0(Quality:High)


今回からversion2.0での結果を表示します。今までのversion1.0とはスコアが大きく異なるためご注意ください。

3DMark

バッテリ駆動時間のチェック


動画再生時の実測値は7時間23分

バッテリ駆動時間のチェックです。

メーカーの仕様表では最大10時間となっています。

本サイトでの動画再生時のテスト(ローカルディスクへ保存した720x480の動画を連続再生したときのバッテリ駆動時間)は、7時間23分でした。

タブレットの中では、それほど長い駆動時間ではありませんが、このくらい長ければは実用上、不便はないと思います。

カードリーダー/ライターのチェック

内蔵のSDカードリーダー/ライターの対応カードと速度のチェックです。

microSDHC(8GB)とmicroSDXC(64GB)カードを挿入してみましたが、問題なく認識&読み書きができました。

 

次に、読み取り最大95MB/sの高速microSDカードを挿入し、読み書き速度を計測しました。いくつかのアプリの計測結果を掲載しておきます。

シーケンシャルリードもシーケンシャルライトも、おおよそ20~30MB/sの速度は出ていると思われます。

SD Tools



SD Toolsアプリで計測

SD Card Tester



SD Card Testerアプリで計測

 

 

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