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Sony Xperia Z4 Tablet の実機レビュー

更新日:2015年7月2日

世界最薄・最軽量で高性能

Sony Xperia Z4 Tabletは10インチ以上のタブレットでは世界最薄・最軽量のAndroidタブレットです。

さらに、64bitオクタコアプロセッサーと3GBメモリ、2560 × 1600ドットの高解像度液晶という高いスペックです。また、バッテリー駆動時間は約17時間と長く、バスルームでも使用可能なIPX5/8の防水機能まで搭載しています。

別売りの専用Bluetoothキーボードと組み合わせれば、モバイルノートパソコンとしても使用できます。

Throw機能やNFCでTVやスピーカー、他のXperia端末などの外部機器ともワンタッチで連携でき、PS4のリモートプレイにも対応しています。

遊びにも仕事にも使える最高性能と機能を追求したハイスペックタブレットです。

メーカー直販サイト:ソニーストア(Xperia Z4 Tablet) icon

※レビュー機は当サイトでの購入品です

目次

主な仕様

Sony Xperia Z4 Tabletの主な仕様です。特徴的な部分は赤字にしています。

10インチ以上のタブレットとしては、世界最薄・最軽量の10.1型ボディに、Android端末としては最上位クラスのCPUとメモリを搭載しています。

内蔵ストレージは32GBしか選べませんが、Androidタブレットなら、通常の用途では十分な容量です。大量の音楽ファイルや動画ファイル、写真などをストックし、容量が足りない場合は、クラウドサービスを利用したり、microSDカードを利用したりしましょう。なお、microSDカードは最大128GBまで対応しています。

Sony Xperia Z4 Tabletの主な仕様
  Sony Xperia Z4 Tablet
OS Android 5.0
液晶 10.1型 TFT(2560x1600)
プロセッサー Snapdragon 810 オクタコア(1.5GHz)
メモリ 3GB
内部ストレージ 32GB
バッテリー駆動時間 約17時間(動画再生時)
15時間(WiFiでWeb閲覧時)
カメラ 810万画素 (背面)
510万画素 (前面)
主なスロット microUSB
microSDカードリーダー
マイクロホン/イヤホン端子
その他機能 IPX5/8防水機能・IP6X防塵性能
NFC搭載
PS4リモートプレイ
ハイレゾ再生対応
Microsoft Office for Androidプレインストール
重量 約389g

特徴1 - 世界最薄・最軽量な10.1型ボディ

Sony Xperia Z4 Tabletは10インチ以上のタブレットにおいて世界最薄・最軽量なボディの10.1型タブレットです。Xperia Z2 Tabletも同様の謳い文句でしたが、それをさらに上回っています。iPad Air 2と比べると40g以上軽量です。

重量と薄さの比較
  Xperia Z4 Tablet iPad Air 2 Xperia Z2 Tablet
薄さ 6.1mm 6.1mm 6.4mm
重量 389g 437g 426g
※ いずれもWi-Fiモデルのメーカー公表値

 

本体の薄さを実際に測ってみたところ、メーカー公表値6.1mmと、ほぼ一致しました。


薄さの測定結果

 

本体と付属品の重量をそれぞれ測定した結果は以下の通りでした。実際に持ってみても、片手でも軽々持つことが可能で、10インチタブレットとしては思えない重量です。8インチクラスのタブレットを持っている感覚に近いです。


重量測定の結果

 

Xperia Z4 Tabletのサイズはメーカー公表値で幅254mm、奥行き167mmです。Xperia Z2 Tabletよりもベゼルが少し狭くなるとともに幅が12mm、高さが5mmそれぞれ小さくなっています。


ベゼル幅はXperia Z2 Tabletより一回り狭めに設計

 

10インチタブレットとしては見た目にもコンパクトで、テーブルの上に置いてあっても厚みがないので圧迫感を感じません。カバンやバッグに入れて持ち運んでもノートやファイルの間にスルリとおさまります。コミック本やムック本などと比べると約半分くらいで、薄めの雑誌と変わらないボリューム感です。


薄めの雑誌と変わらない厚み

特徴2 - 64bitオクタコアプロセッサー搭載

Xperia Z4 Tabletは、QualcomnのSnapdragon810を採用した国内初のタブレットです。64bitに対応したオクタコア(8コア)プロセッサーで、非常に高性能です。また、メインメモリも3GB搭載し、Androidタブレットとしては大容量です。

ベンチマーク結果を以下に掲載します。いずれも非常に高いスコアです。


3DMark

PCMark for Android

PassMark PerformanceTest Mobile

 

「Call of Duty HEROES」や「Walking Dead」といった比較的動作の重いゲームアプリをプレイしてみましたが、画面の切り替わりや動きもスムーズで、プレイ中にカクつくようなこともありませんでした。


「Call of Duty HEROES」をプレイ

特徴3 - 純正Bluetoothキーボード(別売)

別売りですが、Xperia Z4 Tabletには純正Bluetoothキーボード(BKB50)が用意されています。

バッテリー容量は430mAhあり、1日2時間タイピングしても充電無しで約45日間使えます。充電はmicroUSB端子で行います。タブレットからの給電はないため、たまにキーボードを充電しておく必要があります。

キーボードをセットするときは、固定枠にタブレット本体を差し込むだけです。ただし、抜き差しするときは、やや力が必要です。その代わり、差し込んだときは固く固定されるため、キーボード部分だけを持って持ち上げることもできます。

差し込んでからキーボードを使用するときは、「Enter」キーを押します。ただし、Enterを押してからマウスカーソルが表示されるまで数秒待たされるときがあります。


純正Bluetoothキーボードをセットした状態


接続部分

 

キーボードに差し込むと、タブレット上の表示も連動して変わります。マウスカーソルが表示され、画面下側には主要なアプリアイコンが追加されるほか、左下隅のメニューボタンからクイックアプリランチャーが表示可能になります。Bluetoothマウスをペアリングして、マウスカーソルを動かすことも可能です。

さらにXperia Z4 TabletにはMicrosoft Office for Android Tabletがプリインストールされており、ビジネスシーンでも活用可能です。


専用Bluetoothキーボード(BKB50)を接続した時のトップ画面

 

キーボードの配置です。ホームボタンやバックボタン、アプリ履歴ボタン、電源ボタンを備えています。

キーピッチは横が17mm、縦が15mmと、普通のノートパソコンよりは狭いです。キーストロークは約1.2mmとやや浅めですが、それほど気にはなりません。実際に打ってみると、やや窮屈さを感じますが、10インチクラスのタブレットに合う大きさのキーボードとしては十分な打ちやすさです。


キーボード全体図


キーボード拡大図

キーボードカバーとタブレットを合わせた重量は747gです。


キーボードカバーとタブレットを合わせた重量

 

液晶を閉じた状態では、一番薄い部分の高さが約10mm。一番厚い部分でも約23mmです。


液晶を閉じた状態

 

液晶を開いたときの最大角度は次の画像の通りです。


液晶を開いたときの最大角度

特徴4 - IPX5/8の防水性能

Xperia Z4 TabletはIPX5/8の防水性能とIP6X相当の防塵性能を備えているため、台所や洗面所などの水回りはもちろん、お風呂場に持ち込んでシャワーを浴びながら動画や音楽を楽しむことも可能です。また屋外でも雨や埃による故障を気にすることなく使えます。

ちなみにSony公式サイトによると、IPX5は”内径6.3mmのノズルを用いて、約3mの距離から約12.5L/分の水を3分以上注水する条件で、あらゆる方向からのノズルによる噴流水によっても、タブレットデバイスとしての性能を保つ”。そしてIPX8は"常温で、水道水、かつ静水の水深1.5mの水槽に本機を静かに沈め、約30分間水底に放置しても、本体内部に浸水せず、タブレットデバイスとしての機能を保つ”という基準です。またIPX6は”直径75μm以下の塵埃(じんあい)が入った装置内に通信端末を入れて8時間塵埃をかくはんさせた後、通信端末の内部に塵埃が侵入しない機能を有することを意味します”となっています。


水を直接かけても大丈夫

 

実際にお風呂場に持ち込んで、検証してみました。

ディスプレイ表面は撥水加工がされているようで、多少水をかけても水滴は表面にたまることなく流れ落ちます。風呂場では使用を続けるに従って、徐々に細かな水滴が残るようになりますが、壁に立てかけたり手にもって使っている分には画面が見えなくなることはありませんでした。

直接シャワーをかけたり、勢いよく水滴が画面にあたった場合には不意に画面が変わってしまったり、アプリが切り替わるなどの誤作動があります。特に水圧が高いと起こりやすいようですが、わざと激しく水をかけたりしなければ実用上問題のないレベルでした。


時間が経つにつれて細かな水滴が残りやすくなる

特徴5 - 高画質2560×1600ドット ディスプレイ

Xperia Z4 Tabletは2Kに相当する2560×1600ドットの高画質ディスプレイを採用しています。またX-Reality for Mobileというソニー独自の高画質エンジンによってぼやけた画像の輪郭や画素の劣化を復元し、インターネット動画のような低ビットレートの映像でも最適化して表示してくれます。

実際にX-Reality for MobileをONにした場合とOFFにした場合で、同じ映像を比較してみました。ONの場合のほうがディテールがシャープでコントラストも高く表示されています。


X-Reality for Mobileの効果を検証

 

Youtubeなどの動画サイトやストアから購入できる動画コンテンツのほとんどは、2Kより小さなファイルの場合がほとんどなので、それらの動画でも高画質の恩恵が受けられるのは嬉しい機能です。ディスプレイサイズが10.1インチあるので、映画やTVの視聴にも向いています。もちろん高解像度映像ならそのクオリティを余すことなく楽しめます。

特徴6 - 最長17時間の長時間バッテリー

Xperia Z4 Tabletのバッテリ―駆動時間をアプリ"Battery mix"でチェックしました。100%充電後にスリープ状態で放置し、約20時間経過後のバッテリー残量は97%でした。スリープ時の消費電力は他のタブレットと比べてかなり少ないです。ちなみにバッテリー容量は約6,000mAhです。


スリープ時のバッテリー消費をBattery Mixで計測

 

動画再生時のバッテリー駆動時間もテストしました。動画再生時のバッテリー駆動時間はメーカー公表値で約17時間となっています。テスト結果はそれよりもやや短い結果でしたが、それでも長いバッテリー駆動時間です。一日くらいなら外出時も電源の心配をする必要はほとんどないレベルです。

バッテリー駆動時間
負荷内容 バッテリー駆動時間
動画再生時 ※1 15時間05分
※1 ローカルディスクに保存した動画(解像度:720x480)を連続再生。

特徴7 - ハイレゾ対応のサウンドシステム

本製品はハイレゾ音源の再生に対応しており、ヘッドホンなどの機器が対応していれば、音楽CDの最大約6.5倍の情報量を持つハイレゾ音楽データを再生することが可能です。

また、ソニー独自の高音質コーデック「LDAC」を搭載し、Bluetooth接続時も、既存技術に比べ最大約3倍の情報量を伝送可能。対応のスピーカーを用意すれば、ワイヤレスでも高音質で音楽を楽しめます。


対応機器があればハイレゾも楽しめる

特徴8 - Throw機能とNFCで外部機器と連携

Xperia Z4 Tabletには音楽や動画、画像の再生時に対応外部機器とワンタッチで接続できるThrow機能があります。Bluetooth接続やWi-Fi接続が可能なスピーカーやヘッドホンを自動的に検出しワンタッチで接続してくれるほか、Screen mirroringに対応したテレビにXperia Z4 Tabletの画面を映すこともできます。また逆にXperiaスマートフォンの表示画面をXperia Z4 Tabletの画面に同期表示させることも可能です。


Throw機能で外部機器を自動的に検出

 

NFCにも対応しているので、NFC対応機器であればタブレット本体にかざすだけで機器連携ができます。


NFCにも対応

 

特徴9 - PS4をリモートプレイ

Xperiaシリーズならではの限定機能がPS4のリモートプレイです。専用アプリ"Playstation App"からPS4と同じPSNアカウントでログインし、PS4本体やコントローラーを登録すれば、Wi-Fi経由でPS4をXperia上でプレイすることができます。外部のネットワークからも接続できますが、メーカーサイトでは同一Wi-Fiネットワーク内での利用を推奨しています。

本サイトではXperia Z3 Tablet Compactで実際にリモートプレイをしてみた結果を検証しているので、合わせてそちらもご覧下さい。→Xperia Z3 Tablet Compactでリモートプレイ


PSN専用アプリ

 

 

 

 

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