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パソコン工房 10P1100T-AT-FSMの実機レビュー

更新日:2014年10月31日

キーボードカバー&Office付で49,980円

10P1100T-AT-FSMは、キーボードカバー付きで、49,980円(税抜)という低価格なWindowsタブレットです。

しかも、PowerPointが付いている Office Home and Business 2013もプリインストールされています。

スペックは、10.1インチ (1280x800)、Atom Z3775D、メモリ2GB、ストレージ64GB (eMMC)と普通です。

メーカーサイト:パソコン工房(10P1100T-AT-FSM)

※レビュー機はメーカーからの貸出機です

目次

10P1100T-AT-FSMの仕様

本製品の仕様は次の通りです。特徴的な部分は赤字にしています。

「Windows 8.1 with Bing 32bit」を搭載しているため、価格が安くなっています。液晶解像度はやや低めです。USBはフルサイズですので、周辺機器を接続するときは便利です。

10P1100T-AT-FSMの主な仕様
  10P1100T-AT-FSM
OS Windows 8.1 with Bing 32bit
液晶 10.1インチ (1280x800
プロセッサー Atom Z3775D
メモリ 2GB
内部ストレージ 64GB (eMMC)
バッテリー 約6時間40分(JEITA Ver.2.0測定法準拠)
カメラ OUT:100万画素
IN:100万画素
防水 / 防塵 なし
主なスロット USB3.0(フルサイズ
microSD
micro HDMI
重量 本体:約670g、キーボード:約320g

特徴1 - キーボードカバー&Office付きで49,980円

本製品の特徴は、キーボードカバー&Office付きで49,980円(税抜き)という価格の安さです。

しかも、Officeは、PowerPointが付いている Office Home and Business 2013です。

キーボードカバーは、タブレットの台座にもなり、ノートパソコンのようなスタイルで使用することも可能です。


キーボードカバー


カバーは三角形の台座に変形可能


台座にタブレットを置くことができる


ノートPCのような形状で操作可能


カバーを閉じたときの画像。穴があいており、microUSB接続のACアダプターを挿して充電可能

 

キーボードは下図のようになっています。キーピッチは実測で横:17mm、縦:15mmと狭いです。実際に打つと、やや窮屈さを感じますが、10.1インチタブレットとピッタリ合うキーボードとしては、これが限界だと思います。

また、キーストロークは2mm近くあり十分ですが、中央付近にやや"たわみ"があります。

タッチパッドの指の動かしやすさは普通で、クリックボタンは軽めです。


キーボード

Webページを見る

タブレットを縦表示にすると、1280x800ドットでは解像度が低いせいで文字が鮮明ではなく、つぶれることがあります。

横表示にしてWebページを閲覧する場合は、この解像度でも問題ありません。むしろスケーリング設定を100%にして(文字等の拡大や縮小をしないで)表示できるため、レイアウトの崩れがなく見やすいです。

WindowsストアアプリのInternet Explorerでのベンチマーク結果は次の通りです。最近のタブレットとしては普通のスコアです。


PEACEKEEPER(Futuremark社)・・・Webブラウザベンチマークテスト

テレビや動画配信を観る

タブレットで、テレビのライブ視聴や動画配信サービスを視聴できるかを確認しました。

いずれも問題なかったです。Windowsタブレットであるため、対応しているソフトやサービスが多いです。

nasneを使ってテレビ視聴

ソニー製「nasne」のライブ視聴、録画番組の再生を試しましたが、問題ありませんでした。

PIX-BR320を使ってテレビ視聴

ピクセラ製「PIX-BR320」のライブ視聴、録画番組の再生を試しましたが、問題ありませんでした。

動画配信サービスを確認

Huludビデオ バンダイチャンネルを試してみましたが、いずれも問題ありませんでした。

電子書籍を読む

電子書籍を読んだときの快適性のチェックです。

マンガや文字だけの書籍は問題なく読めます。

雑誌などの文字の細かな書籍に関しては、画面を縦長にし単一ページを表示させた場合は読めます。ただし、画面を横長にして見開きページにした場合は、解像度が低いため文字がつぶれて読めません。

液晶ディスプレイのチェック

液晶ディスプレイのチェックです。

視野角はIPS液晶を搭載しているため広いです。また、ギラつきは感じません。


視野角(斜めから見たときの見やすさ)

 

ガンマ補正曲線は下図の通りです。やや寒色系の画面であることがわかります。



※見方の詳細については、miyahan.com様、DOS/V Power Report様のページをご確認ください

 

色域はやや狭いです。


ガモット図
※ i1 Display PROでICCプロファイルを作成後、MacのColorSyncユーティリティでグラフを作成

パフォーマンスのチェック

タブレットとしては、普通の処理性能です。

Atom Z3775D、メモリ2GB、ストレージ64GB (eMMC)構成でのベンチマーク結果を掲載します。


PassMark PerformanceTest Mobile

※FIRE STRIKEはエラーで実行できず、CPU名はソフトの誤表示
Windows版の3DMark(パソコンとの比較用)


Windows RT版の3DMark(タブレットとの比較用)

CrystalDiskMark (内部ストレージ 64GB (eMMC))

CrystalDiskMark(microSDカード)

バッテリー駆動時間のチェック

バッテリー駆動時間のチェックです。

メーカー公表値を見ると、JEITA Ver.2.0準拠の測定方法で、約6時間40分となっています。

また、搭載されているバッテリーをフリーソフトで確認したところ、31,069mWhでした。

当サイトでの動画再生時の実測値は8時間10分でした。他のタブレットと比較して、普通の駆動時間だと思います。

バッテリー駆動時間
  バッテリー駆動時間
動画再生時 ※1 8時間10分
※1 ローカルディスクに保存した動画(解像度:720x480)を連続再生。画面輝度は120cd/m2。

表面温度のチェック

本体の表面温度のチェック結果です。もし、表面温度が高すぎると、タブレットを持つ手が熱くなり不快になります。

極端に温度が高くなる部分はありませんでした。安心して使えます。


外観のチェック

最後に外観画像を掲載します。

まずは正面の画像です。

 

背面です。濃いブルーのカラーです。上部にUSBポートやカメラがあるのですが、この部分が黒くなっていて、少し安っぽさを感じます。

 

上側面です。フルサイズのUSBポートや、microHDMIポートなどがあります。

microUSBポートもありますが、これは充電専用だと思います。試しにmicroUSB接続のUSBメモリを挿してみましたが、反応しませんでした。

 

右側面です。電源、音量ボタン、microSDカードスロットがあります。

 

左側面には電源ボタンがあります。

 

ACアダプターです。コードとACアダプターが一体となっています。

まとめ

以上が10P1100T-AT-FSMのレビューです。

キーボードカバー&Office付きで49,980円(税抜き)という価格が魅力の製品です。初めてWindowsタブレットを購入するには良いと思います。

スペックなどは普通です。

詳細はこちら
メーカーサイト:パソコン工房(10P1100T-AT-FSM) icon