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Microsoft Surface Pro 2の実機レビュー(2)

更新日:2014年5月11日
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  目次  

液晶ディスプレイのチェック

液晶ディスプレイのチェックです。

視野角は非常に良いです。


視野角(斜めから見たときの見やすさ)

 

ガンマ補正曲線は下図の通りです。青色がやや下げ調整となっていることから、デフォルトではやや寒色系の表示設定になっているのが分かります。


ガンマ補正曲線
*i1 Display Proで計測。目標値は輝度:120cd、白色点:CIEイルミナントD65、ガンマ値:2.2
*見方の詳細については、miyahan.com様、DOS/V Power Report様のページをご確認ください

 

色域の広さは標準的です。


sRGB(薄いグレー部)と本パネル(カラー部)の色域を比較したガモット図
i1 Display ProでICCプロファイルを作成後、MacのColorSyncユーティリティーでグラフを作成

 

画素の拡大図です。液晶表面に凹凸はなく、ギラつきはありません。


画面表面の拡大図

パフォーマンスのチェック

CPU、メモリ、GPUのいずれもタブレットの中ではかなり高いスコアです。普通のモバイルノートパソコンのスコアと変わりません。

下記にベンチマーク結果を掲載します。

Windows エクスペリエンス インデックス

PassMark PerformanceTest 8.0

3DMark

PCMark8

ストレージのベンチマーク

重量のチェック

当サイトで本体の重量を実測した結果は907gと、メーカー公表値と同じ値でした。また付属のUSB-AC電源ケーブルとアダプターについては249g、付属タッチペンは10gでした。

タブレットの中では非常に重く、実際に持ってみても、ずっしりとした重量感があり、片手で持って操作する事は現実的ではありません。基本的にはデスクなどに置いた状態か、座った状態で両手でしっかり支えながら使用する必要があります。電源アダプターも、持ち運ぶには少し重たいです。

NEC LaVie G タイプ Zのように、タッチパネル液晶を搭載しながら1kgを切る製品もありますので、キーボードをよく使う方は、そちらも合わせてご検討下さい。


重量の実測結果

薄さのチェック

実測で本製品の厚さは約13.5mm、メーカー公表値と一致しました。タブレットとしては厚めになります。


タブレットとしては分厚い

バッテリー駆動時間のチェック

Surface Pro 2のバッテリ―駆動時間をチェックしました。

まず、搭載しているバッテリーを、BatteryInfoViewのソフトで確認したところ、42,002mWhの容量が搭載されていました。タブレットの中では大きな容量ですが、CPUが高性能であるため、(用途にもよりますが)他のタブレットよりも短い駆動時間となります。

動画再生時のバッテリー駆動時間を計測した結果は、下の表の通りです。他のタブレットでも同じ方法で計測していますが、それらと比べるとやや短めのバッテリ駆動時間です。

バッテリー駆動時間
負荷内容 バッテリー駆動時間
動画再生時 ※1 5時間05分
※1 ローカルディスクに保存した動画(解像度:720x480)を連続再生。

表面温度のチェック

本体の表面温度のチェック結果です。もし、表面温度が高すぎると、タブレットを持つ手が熱くなり不快になります。

本体の裏面を計測した結果、動画再生時は下の図の上部(横位置時本体上部)がやや暖かくなります。


外観のチェック

外観です。

 

表面上部中央にカメラを配置


裏面です。やや硬質な素材です。質感はいいですが、少し滑りやすいかもしれません。

 

スタンドのフリップパネルを開いた状態です。パネルの開閉も安っぽくなくて良いです。


ロゴもつや消しで表記されています。

 

背面にもカメラを搭載しています。

 

側面は底辺が短い台形型になっているため、両手で持った時にフィットします。左側面にはフリップパネルを開閉するために手をひっかける凹みが設計されています。

本体側面です。

 

付属のACアダプターには電源コード以外に、USB接続ポートがついています。無駄にタブレットのインターフェースを使用せずにスマホや各種デバイスの充電ができるので、便利です。

まとめ

以上がSurface Pro 2のレビューでした。

Windows OSが搭載されているタブレットは、処理性能が悪い製品が多いですが、Surface Pro 2は、高性能なCore i プロセッサー、大容量メモリ、大容量ストレージ、"RT版ではない"Windows 8.1を搭載し、モバイルノートパソコンと変わらない高い性能です。作業をするときにストレスを感じませんし、「艦これ」などのブラウザゲームも快適です。

自立スタンドも搭載しています。キーボード兼用のカバーをオプションで購入すれば、ノートパソコンのようにキー入力することも可能です。ただし、ノートパソコンのように、膝の上で操作することは難しいです。

Officeが付属し、またUSB3.0やMini DisplayPortも搭載していることから、ビジネス用途でも使えるでしょう。

電磁誘導式のワコム製デジタイザーペンも付属しており、イラストを描くことも可能です。プロの方が外出先でラフ画を描いたり、遊びでお絵かきしたりする方も多いです。Surface Proでイラストを描いている方は多いため、各種設定の情報がネットでたくさん公開されているのもメリットです。

ただし、高性能なCPUを搭載していることで消費電力が高いため、大きな容量のバッテリーを搭載しています。そのため、本体が分厚く、重量が重いです。持ちながら操作するのには適しておらず、基本的にはテーブルに置いて操作することになります。持ちながら電子書籍を見たり、地図を確認したりする用途には適しません。

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