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the比較 > タブレット > Microsoft Surface 3(4G LTE)

Microsoft Surface 3(4G LTE)の実機レビュー

更新日:2015年6月24日

全部入りタブレット

Microsoft Surface 3(4G LTE)は、キックスタンド、LTE、キーボードカバー、デジタイザーペンなどに対応した全部入りの10.8型タブレットです。

キックスタンドを開けばタブレットを自立させることができ、純正キーボードカバーを装着すれば、パソコンのようなスタイルで操作することが可能です。

LTEにも対応しており、格安SIMをつかえば、外出先でインターネットへ接続することも可能です。

N-Trig製のデジタイザーペンにも対応し、イラストを描くこともできます。

また、開発コードネーム「Cherry Trail」のAtomプロセッサーを搭載。従来のAtomよりも処理性能が大きく向上しています。

直販サイト:
マイクロソフトストア Surface 3 (4G LTE)

※レビュー機は当サイトでの購入品です

目次

主な仕様

Surface 3の仕様です。Surface Pro 3の仕様も合わせて記載します。

Surface 3とSurface Pro 3を比較した場合、Surface Pro 3のほうがCPUやメモリ、ストレージなどの性能は上です。ただし、Surface 3のほうが重量が軽く、LTEにも対応しています。

Surface 3と一般的な10インチタブレットと比較した場合、Surface 3はCPU性能がやや良いです。またキックスタンド(タブレットを自立できるスタンド)を搭載している点も優れています。ただし、iPad Air 2 やXperia Tablet Z4などと比べると、やや重くて分厚いです。

Microsoft Surface 3(4G LTE)の主な仕様
  Surface 3(4G LTE) Surface Pro 3
OS Windows 8.1 Windows 8.1 Pro
液晶 10.8インチIPS(1920x1280) 12インチIPS(2160x1440)
プロセッサー インテル Atom x7-Z8700 第4世代インテル Core i3 / i5 / i7
メモリ 2GB / 4GB 4GB / 8GB
内部ストレージ 64GB / 128GB 64GB / 128GB / 256GB / 512GB
バッテリー駆動時間 最大約10時間 最大約9時間
主なスロット フルサイズUSB3.0
Mini DisplayPort
micro SDカードスロット
micro USB 充電(USB2.0データ通信対応)
nano-SIMカード
フルサイズUSB3.0
Mini DisplayPort
micro SDカードスロット


重量 約641g 約800g
薄さ 8.7mm 9.1mm
キックスタンド 3段階 マルチポジション
LTE 対応 非対応
※優れているほうを赤字にしています

特徴1 - キックスタンド搭載

Surface 3は、タブレットを自立させることができるキックスタンドを搭載しています。

動画を鑑賞するときなどに便利です。ただし、Surface Pro 3は無段階に角度を調節できましたが、Surface 3は3段階のみの調整となっています。


キックスタンド搭載


スタンドの角度は3段階で変更可能

特徴2 - 純正キーボードカバー(別売)

Surface 3 は純正のキーボードカバーも販売されています。

下図のようにキーボードカバーをタブレット本体に吸着させたまま、パソコンのように使うことが可能です。タブレットと接続して、タブレットから給電されているため、Bluetoothキーボードのように充電の必要がありません。重量も軽いです。他にもキーボードを搭載したタブレットは多くありますが、その中でもかなり使い勝手の良いキーボードだと思います。


純正キーボードカバーも販売


タブレットから給電

特徴3 - LTE対応でどこでもインターネット

Surface 3は、4G LTEに対応しています。

ただし、対応バンドは、4G LTEが1 (2.1 GHz) / 3 (1.7 GHz) / 8 (900 MHz) 、3Gが1 (2.1 GHz) / 8 (900 MHz)のみとなっています。ソフトバンクモバイルのプラチナバンドであるバンド 8 には対応していますが、ドコモのプラチナバンドであるバンド19 (800 MHz)や、auのバンド 18 (800 MHz)に対応していません。

本製品を格安SIMで使用したい方は多いと思いますが、ドコモやau系のMVNO SIMを、人口が少ない地方で使う場合、電波を掴みにくいといったことが発生する可能性があります。

地方で使う場合は、ソフトバンクモバイルのプラチナバンドが使用可能なワイモバイルオンラインストアで販売されているSurafce 3 + LTEプランのセット商品が無難だと思います。ソフトバンクモバイルなら、相互運用テストも検証済みです。


メーカー仕様表の抜粋

 

なお、手元に、BB.excite モバイルLTEのSIMと、IIJmioのMVNOSIMがあったので、使えるかを確認してみました。地方ではテストしませんでしたが、都市部では問題なく使えました。


BB.excite モバイルLTEとIIJmioのSIMは使用できた

特徴4 - デジタイザーペン(別売)

Surface 3は、N-Trig製のデジタイザーペン(別売り)が使えます。

筆者はイラストを日ごろ描かないため、イラストの描き心地は分かりませんが、文字は他のペンタブレットと同様に思い通りに書くことができました。画面を少し傾けて、照明の映り込みを避けて描くこともできます。


デジタイザーペン



画面を傾けて入力可能

特徴5 - 「Cherry Trail」のAtomプロセッサー搭載

今回、開発コードネーム「Cherry Trail」のAtom x7-Z8700を搭載した製品を初めて使ってみましたが、Atomとは思えない性能の高さです。一世代前のAtom Z3735Fのベンチマークスコアと比較すると、CPU性能、GPU性能とも2倍近くもスコアが向上しています(下表参照)。

Atomのプロセッサ―を使っていると、Windows Updateやセキュリティスキャンなどの定期メンテナンス処理に時間がかかり、他の作業をするとき「動作が重いな~」と感じるときがありますが、本製品はそう感じるときが少なかったです。他のタブレットよりも快適に動作すると思います。

ただし、モバイルノートパソコンに多く使われるCore i5-5200Uなどの「Boradwell-U」を搭載した製品と比較すると、スコアは落ちます。

CPUおよびGPU性能の比較
   タブレット
Lenovo MIIX 3
本製品
Surface 3(4G LTE)
 モバイルノートPC
VAIO Pro 13 | mk2
プロセッサー Atom Z3735F Atom x7-Z8700 Core i5-5200U
Passmark CPU Mark 992 2044 3892
3DMark CLOUD GATE 1135 2170 4827
3DMark ICE STORM 13628 24352 49242

特徴6 - Office Home & Business プラス Office 365サービス付属

本製品にはMicrosoftのOffice Home & Business プラス Office 365 サービスがプリインストールされています。


Office Home & Business プラス Office 365 サービスを標準搭載

Webページ、電子書籍を閲覧する

Webサイトや電子書籍閲覧時の快適性のチェックです。

解像度が1920x1280と高いため、縦位置で表示(タブレットを縦長にして表示)させても、文字がつぶれず綺麗です。画面も大きいため見やすいです。


Webサイトを縦位置表示

 

Webブラウザのベンチマークサイト「PEACEKEEPER」の結果は次の通りです。やや高いスコアです。


PEACEKEEPER(Futuremark社)・・・Webブラウザベンチマークテスト

テレビや動画配信を観る

テレビのライブ視聴や動画配信サービスを視聴できるかのチェックです。

今回試した以下の機器、サービスはすべて視聴可能でした。

nasneを使ってテレビ視聴

ソニー製「nasne」のライブ視聴を試しましたが、問題ありませんでした。

PIX-BR310Lを使ってテレビ視聴

ピクセラ製「PIX-BR310L」のライブ視聴を試しましたが、問題ありませんでした。

動画配信サービスを確認

HuludTVバンダイチャンネルを試してみましたが、いずれも問題ありませんでした。

 

 

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