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レノボ ideapad MIIX 700の実機レビュー

更新日:2016年5月19日

価格が安いSurfaceタイプの 2 in 1 PC

レノボ ideapad MIIX 700は、無段階調節可能なキックスタンドを搭載した12インチタブレットです。

キーボードカバーも搭載しており、Surface Pro 4のように、ノートパソコンのような形状で使用することも可能です。

価格はSurface Pro 4 よりも安くなっています。

CPUにはCore Mプロセッサーを搭載し、ストレージはSSD、液晶解像度は2160x1440ドットと、安くても性能十分です。


※レビュー機はメーカーからの借用品です

目次

主な仕様

レノボ ideapad MIIX 700の仕様です。特徴的な部分は赤字にしています。

主な仕様
  レノボ ideapad MIIX 700
OS Windows 10
液晶 12インチ(2160x1440
プロセッサー Core m3-6Y30 / Core m5-6Y54
メモリ 4GB / 8GB
内部ストレージ 128GB / 256GB SSD
バッテリー駆動時間 最大 約7.7時間(JEITA2.0)
主なスロット フルサイズUSB2.0、USB3.0
micro HDMI
micro SD
重量 タブレット本体:約750g
キーボード装着時:約1.08kg
薄さ 9mm
キックスタンド 無段階
ペン 非対応
LTE 非対応

 

今回は、下の構成でレビューをしています。

  • Core m5-6Y54、8GB メモリ、256GB SSD

特徴1 - 自立可能なキックスタンド搭載

ideapad MIIX 700は、Surfaceシリーズのように、タブレットを自立させることができるキックスタンドを搭載しています。

スタンドの角度は無段階に調整可能です。また、テーブルと水平に近くなるまで、液晶を傾けることが出来ます。


キックスタンド搭載


スタンドの角度は無段階で調節可能

特徴2 - キーボードカバーも搭載

着脱可能なキーボードカバーも付属しています。

Surfaceのキーボードはオプションとなっていますが、ideapad MIIX 700のキーボードは、標準で搭載されています。


キーボードのコネクタ部分


キーボードとのドッキング画像

特徴3 - SurfaceタイプのPCとしては価格が安い

キックスタンドを搭載し、キーボードカバーを取りつけられるタイプの製品としては、Surfaceシリーズが有名です。また、他にもこのような製品が存在します。これらの製品について比較したのが下表です。

Surface Pro 4は、Core i プロセッサーを搭載できるため、他の製品よりもやや高性能です。ThinkPad X1 Tabletは、打ちやすいキーボードカバーが特徴です。HP Elite x2 1012 G1はLTEに対応したモデルがあります。

ideapad MIIX 700は、価格の安さが特徴です。最小構成なら約10万円で購入することができます。ただし、デジタイザーペンには対応していないため、イラスト制作をしようと思っている方は別のPCのほうがいいです。

ideapad MIIX 700とSurface Pro 4とThinkPad X1 TabletとElite x2 1012 G1との比較
  レノボ
ideapad MIIX 700
マイクロソフト
Surface Pro 4
レノボ
ThinkPad X1 Tablet
HP
Elite x2 1012 G1
液晶 12インチ
(2160x1440)
12.3インチ
2736x1824
12インチ
(2160x1440)
12インチ
(1920x1280)
プロセッサー Core M Core M、Core i Core M Core M
重量
(タブレット本体)
約750g 約766g~ 約767g 約820g
重量
(キーボード装着時)
約1.08kg 約1.071kg 約1.065kg 約1.205kg
ペン 非対応 対応 対応 対応
LTE 非対応 非対応 非対応 対応モデルあり
キーの打ちやすさ
(主観)
普通 普通 良い やや良い
バッテリー容量
(当サイトの計測)
約40.5Wh 約38Wh 約37Wh 約40Wh
価格
※キーボード含む
約100,000円~ 約160,000円~ 約160,000円~ 約130,000円~
レビュー レビュー レビュー レビュー

液晶ディスプレイのチェック

液晶ディスプレイのチェックです。

IPS液晶を搭載し、視野角は広いです。


視野角(斜めから見たときの見やすさ)

 

ガンマ補正曲線は下図の通りです。明部にかけてやや緑色と青色が下げ調整になっていることから、やや緑と青が強調された画面になっていることが分かります。ただし、それほど強調されているわけではないです。


ガンマ補正曲線
*i1 Display Proで計測。目標値は輝度:120cd、白色点:CIEイルミナントD65、ガンマ値:2.2
*見方の詳細については、miyahan.com様、DOS/V Power Report様のページをご確認ください

 

色域は広めです。


ガモット図
※ i1 Display PROでICCプロファイルを作成後、MacのColorSyncユーティリティでグラフを作成

 

画素の拡大図です。ギラつきは感じません。


画面表面の拡大図

キーボードおよびタッチパッドのチェック

キーボードカバーのチェックです。

キーピッチは実測で横:18.5mm、縦:17.5mm、キーストロークは約1mmです。実際に打ってみると、キーストロークの浅さがやや気になります。また、底付きの衝撃がややあります。個人的な感想としては、Surface Pro 4と同等程度の打ちやすさですが、ThinkPad X1 Tabletのほうが打ちやすかったです。


キーボード全体図


キーの拡大図1


キーの拡大図2

 

タッチパッドの指の動かしやすさは普通です。クリックボタンは、やや固めで、押したときの音がやや大きいです。


タッチパッド

パフォーマンスのチェック

パフォーマンスのチェックです。

Core Mプロセッサーを搭載し、タブレットとしては高性能なCPUです。

Core m5-6Y54、8GB メモリ、256GB SSDの構成でのベンチマーク結果は次の通りです。

PassMark Performance Test 8.0

3DMark v2




※SKY DIVER:ミドルレンジ・ゲーミングPC向けのテスト
※CLOUD GATE:一般的なパソコン向けのテスト
ICE STOME:モバイルデバイス向けのテスト

PCMark 8 - Home accelerated

動画のエンコード時間

TMPGEnc Video Mastering Works 6によるエンコード時間
  Core m5-6Y54
x265でエンコード (※1) 未実施
x264でエンコード (※2) 41分26秒
NVENCでエンコード (※3)
QSVでエンコード (※4) 18分02秒

ストレージのベンチマーク


256GB SSD

SDカードのベンチマーク


UHS-Ⅰのカード

重量のチェック

重量のチェックです。

当サイトでの計測値は下図の通りです。

タブレット本体の重量は重いです。持ちながら使うより、テーブルに置きながら使うのがベターです。

タブレットとキーボードの総重量は1.110kgと、一般的なモバイルノートパソコンと同等もしくはやや軽い重さです。



重量のチェック

バッテリー駆動時間のチェック

バッテリー駆動時間のチェックです。

当サイトによる計測値を下の表に掲載します。画面が大きい分、タブレットとしてはやや短めの駆動時間だと思います。ノートパソコンとしては、普通の駆動時間です。

バッテリー駆動時間
  Core m5-6Y54
動画再生時 ※1
PCMark 8 Home のバッテリーライフテスト ※2 4時間46分
PCMark 8 Work のバッテリーライフテスト ※3 4時間51分
※画面輝度は約120cd/m2で計測
※1 ローカルディスクに保存した動画(解像度:720x480)を連続再生
※2 ブラウザでのショッピング/大量の画像閲覧、文書作成、画像編集、ビデオチャット、軽いゲームなどを実行
※3 ブラウザでのショッピング/大量の画像閲覧、文書作成、表計算、ビデオチャットなどを実行

 

 

 

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