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レノボ ThinkPad X1 Tabletの実機レビュー(2)

更新日:2016年5月7日
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  目次  

液晶ディスプレイのチェック

液晶ディスプレイのチェックです。

画面アスペクト比が3:2となっており、通常のノートPCよりも縦の比率が大きく、画面をより下まで表示できます。解像度も2160x1440と十分あります。

当サイトで計測した最大輝度は348cd/m2でした。比較的高い輝度です。

IPSパネルであるため、視野角は良いです。

視野角(斜めから見たときの見やすさ)

 

カラーマネージメントツールによるガンマ補正曲線を確認すると、どの色もほぼ1:1の直線に近く、自然な発色の液晶であることが分かります。



※見方の詳細については、miyahan.com様、DOS/V Power Report様のページをご確認ください

 

色域は比較的広いです。


ガモット図
※ i1 Display PROでICCプロファイルを作成後、MacのColorSyncユーティリティでグラフを作成

 

画素形状です。ギラつきは感じません。


 

光沢液晶ですので、画面への映り込みがあります。


画面への映り込み

キーボードおよびタッチパッドのチェック

キーボードとタッチパッドのチェックです。

キー配列は下の通りで、ThinkPad X260ThinkPad Yoga 260とほぼ同じです。キーピッチの実測値は、横:約18.5mm、縦:約18mmです。キーストロークは、メーカー公表値で、約1.35mmです。


キーボード全体図


キーの拡大図1


キーの拡大図2

 

キーボード装着後の画像です。"タブレット用キーボードカバーの割には"キーストロークの浅さはそれほど気にはならず、底付きの衝撃も少ないです。ただし、下図のようにキーボードを床に付けてタイピングした場合、Enterキーのみ"強めに"打つとやや衝撃を感じます。他のキーも若干衝撃を感じますが、それほど気にはならなかったです。


キーボード装着後の画像

 

キーボードは、下図のように傾斜をつけることもできます。この状態でタイピングした場合、底付きの衝撃は軽減されますが、やや打鍵音は大きくなり、またやや振動を感じます(キーを打つと手に振動が伝わる)。とは言っても、Surfaceなどのタブレット用キーボードよりは打ちやすいです。


キーボードに傾斜をつけることも可能

 

トラックポイントの操作感は、他のThinkPadシリーズとほとんど変わりありません。トラックポイント用のクリックボタンも押しやすいです。タッチパッドも十分な面積があり押しやすいです。


トラックポイントおよびタッチパッド

パフォーマンスのチェック

パフォーマンスのチェックです。

前のページで記載したように、Core Mプロセッサーを搭載し、NVMe SSDを選択することもでき、高性能なタブレットです。

Core m5-6Y54、8GB メモリ、192GB SATA SSDの構成でのベンチマーク結果は次の通りです。

PassMark Performance Test 8.0

3DMark v2




※SKY DIVER:ミドルレンジ・ゲーミングPC向けのテスト
※CLOUD GATE:一般的なパソコン向けのテスト
ICE STOME:モバイルデバイス向けのテスト

PCMark 8 - Home accelerated

動画のエンコード時間

TMPGEnc Video Mastering Works 6によるエンコード時間
  Core m5-6Y54
x265でエンコード (※1) 57分13秒
x264でエンコード (※2) 27分30秒
NVENCでエンコード (※3)
QSVでエンコード (※4) 12分20秒

ストレージのベンチマーク


192GB SATA SSD

SDカードのベンチマーク


UHS-Ⅰのカード

重量のチェック

重量のチェックです。

当サイトによる計測結果は下図の通りです。

タブレット単体の重量は746gと、やや重く、手に持ちながら使用するにはしんどいです。デスクに置く使い方が主になるでしょう。

タブレット+キーボードの重量は1.041kgと、最新のモバイルノートパソコンと比べて、"ほぼ同等~やや軽い"重量です。

タブレット+キーボード+プロダクティビティーモジュールの重量は1.263kgとなります。十分持ち運べる重量です。特筆すべきなのは、バッテリー容量が合計”約61Wh”もある点です。重量に対して、バッテリー容量が非常に多いです。




重量の計測結果

バッテリー駆動時間のチェック

バッテリー駆動時間のチェックです。

タブレットのバッテリー容量は約37Whで、プロダクティビティーモジュールのバッテリー容量は約24Whとなっています。当サイトによるバッテリー駆動時間の計測結果は下表の通りです。

今回、タブレットとしては高性能なCore m5-6Y54のCPUに、大画面・高解像度の液晶を搭載しているため、タブレット単体でのバッテリー駆動時間はそれほど長くありません。

ただし、プロダクティビティーモジュールを搭載したときの駆動時間は長いです。

バッテリー駆動時間
  タブレットのみ タブレット
+ プロダクティビティーモジュール
動画再生時 ※1 6時間10分 10時間01分
PCMark 8 Home のバッテリーライフテスト ※2 3時間57分 6時間23分
PCMark 8 Work のバッテリーライフテスト ※3 4時間28分 7時間07分
※画面輝度は約120cd/m2で計測
※1 ローカルディスクに保存した動画(解像度:720x480)を連続再生
※2 ブラウザでのショッピング/大量の画像閲覧、文書作成、画像編集、ビデオチャット、軽いゲームなどを実行
※3 ブラウザでのショッピング/大量の画像閲覧、文書作成、表計算、ビデオチャットなどを実行

 

 

 

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