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the比較 > タブレット > レノボ YOGA TABLET 8

レノボ YOGA TABLET 8 の実機レビュー

更新日:2013年11月13日

無段階調節できる自立スタンド搭載

YOGA TABLET 8は、薄型ボディを追求せず、あえてバッテリー部分を突起させて持ちやすくした8インチタブレットです。

自立スタンドも搭載しています。Windowsタブレットには自立する製品がいくつかありますが、Androidタブレットでは非常に珍しいです。このスタンドは角度を無段階に調節できるため、かなり便利です。

また、バッテリー駆動時間が、メーカー公表値で約16時間と長めです。

ストレージは16GBと少なめですが、microSDカードスロットがあるため、容量不足はカバーできそうです。

販売店:ビックカメラ.com

※レビュー機はメーカーからの貸出機です

目次

特徴1 - 丸いバッテリーシリンダー

YOGA TABLET 8は、板のように薄くせず、あえてバッテリー部分を突起させているタブレットです。

この部分が握りやすくなっており、片手でも持ちやすいです。

実際に持ってみた感想ですが、普通のタブレットよりは持ちやすいと思います。また液晶に親指をかけないようにして持つことができるため、この点も便利だと思いました。

ただし、筆者の場合、手が大きいためか、持ったときに手がシリンダーにフィットせず、指先がシリンダーに引っかかりにくかったです。もう少しシリンダーを楕円型にしたほうが、指先がシリンダーに引っかかり持ちやすいと感じました。また滑りやすい素材であるため、指先が触れる部分だけでもいいので、滑りにくいように凹凸があっても良いかなと思いました。


丸型バッテリーシリンダー搭載


ホールドしやすい形状


液晶部分に指がかからないように持てる

特徴2 - 無段階で調節可能な自立可能なスタンド

YOGA TABLET 8は、自立スタンドを搭載しています。

WindowsタブレットにはSurface Pro、VAIO Tap 11など、自立スタンドを搭載した製品がいくつかありますが、Androidタブレットで自立スタンドを搭載している製品は珍しいです。

スタンドは下図のようにオープンします。






スタンドを出しているときの様子

 

自立させたときの画像は次の通りです。また誤って落としたり、踏んだりしても、折れにくそうなスタンドです。




自立させたときの画像

 

スタンドの角度は無段階に変えられます。動画を鑑賞するときに自分の好きな角度に調節できるため便利です。スタンド開閉は硬めなので、下の一番右の図のような角度でも自立できますが、この角度だと画面にタッチすると後ろへ倒れます。


スタンドの角度は無段階に変えられる

 

下図のように置くことも可能です。画面がテーブルと並行な場合、照明が映り込みやすくなりますが、下図のように画面を斜めにすることで照明が映り込みにくくなります。タッチ操作をするときに便利だと思います。


液晶を斜めにしたときの画像

特徴3 - 長いバッテリー駆動時間

メーカーの仕様表のバッテリー駆動時間は約16時間となっており、非常に長いです。

ただし、メーカーが公表しているタブレットのバッテリー駆動時間は、計測方法がマチマチで比較しづらいです。そのため、当サイトにて、他のタブレットのレビューでも行っている動画再生時のバッテリー駆動時間も計測してみました。

動画再生時のバッテリー駆動時間


動画再生時の実測値は13時間6分

動画再生時のバッテリー駆動時間を計測したところ13時間6分でした。メーカーの仕様表だけでなく、実測値でも、他のタブレットと比較して長い駆動時間でした。

※ローカルディスクへ保存した720x480の動画を連続再生したときのバッテリー駆動時間を計測。動作再生アプリはMX動画プレイヤーを使用。Battery Mixも同時に起動しバッテリー状態を計測。

スリープ時のバッテリー残量の変化

MAXまで充電し、バッテリー駆動状態にした後、本体をスリープにしてバッテリー残量を計測した結果は下図の通りです。Battery Mixのアプリで計測しています。約7時間計測しましたが、ほとんどバッテリーは減りませんでした。約7時間のバッテリー残量は99%でした。


スリープ時のバッテリー残量の変化

特徴4 - microSDカードスロット搭載

本製品はmicroSDカードスロットを搭載しています。

スロットはスタンドを開くと現れます。下図はmicroSDカード挿入後の画像ですが、スロットに隠れてほとんど見えていないと思います。取り出しにくそうですが、爪で押すと割と簡単に抜くことが可能です。


microSDカードスロット

 

何GBまで認識するか分かりませんが、筆者が所有している64GBのSanDisk SDXCカードは認識しませんでした。8GBのSDXCカードは認識しました。

 

カードリーダー/ライターの速度計測結果は次の通りです。

計測するアプリによって割と数値が変わりますが、シーケンシャルリードもシーケンシャルライトも、おおよそ20MB/s前後ではないかと思われます。

SD Tools



SD Toolsアプリで計測

SD Card Tester



SD Card Testerアプリで計測

Webページを見る

YOGA TABLET 8 でWebページを閲覧してみた感想です。

タブレットを縦長にしてWebページを閲覧すると、解像度がそれほど高くないため、やや字がぼやけます。下図は本製品の1280x800ドットの液晶と、他社の1920x1200ドットの液晶の比較です。本製品はやや文字がクッキリしていないことが分かると思います。

ただし、ややぼやけるものの、文字を読むことはできます。


タブレットを縦長の向きにして当サイト「the比較」を表示させた画像

 

次に、Chromeブラウザでのベンチマーク結果を掲載します。

PEACEKEEPER

やや良いスコアです。※Chromeで実行したのですが、なぜか表示はSafariになっています。


PEACEKEEPER(Futuremark社)・・・Webブラウザベンチマークテスト

Octane 2.0

次は、JavaScriptのベンチマークの実行結果です。こちらもやや良いスコアです。


Octane(Google社)・・・ JavaScriptベンチマークツール

テレビを観る

ワイヤレスでのテレビのライブ視聴を試します。

ネットワークテレビチューナーという製品を使用すれば、テレビのライブ視聴が可能になります。ここでは、nasneを使う方法とPIX-BR320を使う方法を試してみました。

nasneを使ってテレビ視聴

本製品にレコプラおよびTwonky Beam(有料)をインストールし、nasneのネットワークテレビチューナーを使って、テレビ視聴を試しました。ライブ視聴、録画、再生とも正常に動作しました。本製品の場合はnasneがおすすめです。


nasneを使ってテレビ視聴可能

PIX-BR320を使ってテレビ視聴

次に、ピクセラ製「PIX-BR320」のネットワークテレビチューナーを試しましたが、アプリを起動しても下図のようなエラーメッセージが表示され、テレビを視聴することは出来ませんでした。


ピクセラ製のPIX-BR320は使用不可

電子書籍を読む

電子書籍の閲読を試します。

小説やマンガなどは快適です。スマートフォンより画面が大きいですし、シリンダー部分を握れるため比較的片手で持ちやすいです。電車の中で立っているときも、手軽に読めるでしょう。

ただし、雑誌のような文字が小さい書籍の場合は、文字が小さくぼやけます。また、CPUやGPUの処理性能が(低くはないですが)それほど高くもないため、ファイルサイズの大きいPDFファイルは描画が遅いです。


雑誌の電子書籍を表示

液晶ディスプレイのチェック

液晶ディスプレイのチェックです。

IPS液晶であるため、視野角は広いです。


視野角(斜めから見たときの見やすさ)

 

画素の拡大図です。シンプルな形状で色むらもないです。ギラつきは感じません。


画面表面の拡大図

パフォーマンスのチェック

CPU、メモリ、GPUのいずれも、7~8インチクラスのタブレットの中では、一般的なスペックです。

下記にベンチマーク結果を掲載します。

PassMark PerformanceTest Mobile

3DMark

重量のチェック

YOGA TABLET 8の重量を計測したところ405gでした。8インチのサイズのタブレットとしては普通の重量だと思います。

電源ケーブル類の重量は90gでした。それほど軽くはないです。


重量の実測結果

薄さのチェック

本製品のシリンダー部分の高さを計測したところ、約21mmでした。


薄さの実測値は約21mm

 

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