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the比較 > タブレット > HUAWEI MediaPad M3 Lite

HUAWEI MediaPad M3 Liteの実機レビュー

更新日:2017年10月14日

ベストオブ8インチタブレット

HUAWEI MediaPad M3 Liteは前モデルの上位機種M3をベースに機能を絞り込んだミドルレンジクラスの8インチAndroidタブレットです。

おしゃれな薄型のアルミボディにHARMAN社のデュアルスピーカーと高画質なフルHDディスプレイを搭載。上位機種ゆずりの洗練されたデザインになっています。8インチなので自宅で使うにも、屋外に持ち出して使うにもどちらにも使いやすいサイズです。

最新のAndroid 7.0をストレスなく使えるスペックを備えているほか、指紋認証センサーも搭載。SIMフリーモデルは音声通話にも対応し、幅広い用途で活躍できる人気モデルです。


※レビュー機は当サイトでの購入品です

目次

お忙しい方は、「2」の特徴のみお読みください。

主な仕様

HUAWEI MediaPad M3 Liteの主な仕様を同時発売のMediaPad T3、前モデル(上位機種)のM3と比較しました。

上位機種のMediaPad M3と比べると、液晶サイズと解像度、バッテリー容量、メモリが異なります。

ただ液晶サイズが小さい分、バッテリー消費量も低くなるので、バッテリーの持ちはほとんど差がないといえます。また8インチで2Kモニターまで必要なシーンも実際はほとんどないと思います。

M3 Liteはその名の通り、M3から必要性の低い機能やスペックを省いて、その分コストパフォーマンスが良くなったモデルです。廉価版のT3は、スペック不足で後悔する可能性はあると思いますが、M3 Liteではまずないと思います。

MediaPad M3 Liteのカラーはスペースグレーのみ。Wi-FiモデルとSIMフリーモデルがあります。

HUAWEI MediaPad M3 Liteの主な仕様
  MediaPad M3 Lite (本機) MediaPad M3 MediaPad T3
OS Android 7.0 Android 6.0 Android 7.0
液晶 8インチ IPS液晶
(1920x1200)
8.4インチ 2K IPS液晶
2560x1600)
8インチIPS液晶
(1280x800)
プロセッサー MSM8940 オクタコア Kirin 950 オクタコア MSM8917 クアッドコア
メモリ 3GB 4GB 2GB
内部ストレージ 32GB 32GB 16GB
バッテリー 4,800mAh 5,100mAh 4,800mAh
カメラ 800万画素 (背面)
800万画素 (前面)
800万画素 (背面)
800万画素 (前面)
500万画素 (背面)
200万画素 (前面)
主なスロット microUSB
microSDスロット
nanoSIMスロット×1
イヤホン端子
microUSB
microSDスロット
nanoSIMスロット×1
イヤホン端子
microUSB
microSDスロット
nanoSIMスロット×1
イヤホン端子
その他 デュアルスピーカー
指紋認証センサー
ジャイロセンサー
デュアルスピーカー
指紋認証センサー
ジャイロセンサー
-
重量 約310g 約310g 約350g

HUAWEI MediaPad M3 Liteの特徴

タッチセンサーにもなる指紋認証センサーが便利

HUAWEI MediaPad M3 Liteは指紋認証センサーを搭載しています。指紋認証機能を使えば、ロック画面の解除や特定のアプリの利用に対して、指紋認証を使うことができます。セキュリティーの向上はもちろんですが、いちいちPINコードを入力する手間が省けるので便利です。一度使い始めると、楽さに慣れてしまってPINコードには戻れないと思います。

指紋認証センサーはちょうどホームボタン表面下側中央にあり、ぱっと見はボタンのように見えますが、物理ボタンではないため、押し込むことはできません。わずかに輪郭部分に引っかかりを感じる程度で、ほとんど凹みもありません。

実際に使ってみた印象ですが、認識スピードはかなり速いです。ほぼ触った瞬間に認識し、筆者が試した限りでは認識に手間取ることもほとんどありませんでした。


MediaPad M3 Liteの指紋認証センサー

指紋認証センサーの機能設定

 

指紋の登録は、 初期設定時でも、後からでも可能です。[設定]>[指紋ID]>[指紋リスト]から認証に使いたい新しい指紋を登録します。画面の指示に従って、指先を何度か指紋認証センサーにタッチすれば、登録完了です。ちなみに筆者は左右の親指と人差し指を登録しています。

登録した指紋は[指紋認識]でどの指の指紋が登録済みか確認できます。また指先の怪我などで指紋認識ができなくなった場合は、代わりにPINコードで認証することも可能です。


指紋の登録画面

 

指紋認証センサーには画面下側にあるナビゲーションキーを統合し、タッチセンサーとして利用することもできます。ナビゲーションキーを統合すると、センサーの中央を長押しするとホーム画面に戻る、タップすると前の画面に戻る、スワイプで起動中のタスクを表示するなどの機能が割り当てられます。

タッチセンサーに慣れないうちは仮想ナビゲーションキー表示の方が分かりやすいですが、操作を指が覚えてしまえば、操作スピードは変わらなくなります。また液晶画面内の仮想ナビゲーションキーが表示されなくなるので、そのぶん画面を広く使えるというメリットもあります。


ナビゲーションキーを統合した画面(左)と統合していない画面(右)

設定からナビゲーションキーの有無を変更

Harman Kardonのデュアルスピーカーで音もいい

”Lite”がついたとはいえ、サウンドシステムのクオリティは前モデルMediaPad M3からしっかりと受け継いでいます。HUAWEI MediaPad M3 Liteは有名なオーディオメーカーであるHarman Kardonと共同開発したデュアルスピーカーを搭載。8インチの薄型ボディでありながら、音楽や映像を視聴するときに立体感のあるステレオサウンドが楽しめます。

スピーカーは端末を横位置にしたときに左右にくる配置です。音量ボタンが下側にくる向きにすれば、スピーカーが半分より上側にくるので両手で左右からホールドしたときに手で塞ぐ心配はありません。


Harman Kardonの音響システムを採用

左右に配置されたスピーカー

 

実際に映画を視聴してみました。重低音もカバーしつつ、クリアな音質です。手元での視聴を前提にした設計になっているのか、手持ちでの視聴でもサウンドの立体感がはっきりと分かります。これで映画や音楽を視聴したら、クセになると思います。

ただしそこまでの大音量にはならないので、広い場所でスピーカー代わりにするという使い方にはあまり向いていないと思います。そのかわり音量を最大にあげても音割れする感じはなく、しっかりとチューニングされているのが分かります。


手元での映画の視聴に最適なサウンド

アスペクト比16:10のフルHD液晶で見やすい

MediaPad M3 Liteの液晶画面は8インチで1920×1200px、アスペクト比16:10のIPS液晶です。ベゼル幅は縦位置での左右の横幅が約6mm、上部分が約16mm、下部分が約20mmとなっています。ボディも液晶画面とほぼ同じようなアスペクト比になっていますが、同時発売のMediaPad T3と比べると、わずかに縦長です。


ディスプレイの全体像をT3と比較

 

画面1inchあたりに占める画素の数を示す画面解像度は320dpiです。写真や映像などもクリアで繊細な描写で楽しめます。同じ写真を表示させて、画面解像度が213dpiしかないMediaPad T3とディテールを比較すると、はっきりと違いがわかります。また発色の印象もT3がややデジタルっぽさが強いのに対して、M3 Liteの方が自然で違和感のない発色です。

T3も普段使いで単独で使っていれば特に不満は感じないと思いますが、比べてしまうとフルHDの方が綺麗です。特に映画やTVを視聴したり、写真を取り込んで使いたい人にはM3 Liteの良さがはっきりと実感できると思います。


画面に同じ画像を表示して一部分を拡大して比較

SIMフリーで音声通話も可能

HUAWEI MediaPad M3 LiteのSIMフリーモデルは、音声通話にも対応しています。アプリ画面にも「電話」「連絡先」「メッセージ」アプリが配置してあり、スマホと同じように通話したり、メッセージを送受信したりすることができます。

ただし音声通話用のスピーカーはないため、相手の声はデュアルスピーカーから聞こえてきます。そのままだと周りの人に通話内容がまる聞こえになってしまうので、音声通話を利用する場合はヘッドセットかイヤホンマイクを使うことになります。


音声通話にも対応

 

電話アプリを開いたメイン画面には通話履歴とダイヤル番号が表示されます。上部のタブでは連絡先やお気に入りに切り替えることができます。通話中画面では相手先情報や通話時間が画面上部に表示され、カレンダーやメモ帳、保留などをワンタッチで起動できるパネルが画面下部分に表示されます。

実際に通話してみましたが、通話品質には特に問題なく、普通に通話できました。


電話アプリのメイン画面(左)と通話中画面(右)

 

MediaPad M3 Liteで利用できるSIMカードサイズはnanoSIMです。SIMカードホルダーは本体右側面下側にあり、microSDカードスロットと兼用になっています。カードホルダーはボディと同じアルミ製でしっかりとした作りです。スロットを開けるときは付属のSIMピンを差し込んでロックを解除します。


nanoSIMカードとmicroSDカードをセットした状態

高級感のある薄型ボディ

MediaPad M3 Liteは前モデルの上位機種MediaPad M3譲りの高級感あるデザインになっています。表面や裏面からみた印象は廉価版のT3と大きく違いませんが、側面には上下からダイヤモンドカットが施され、高級感を出しています。また電源ボタンにも放射状の細かな意匠が施されています。


ダイヤモンドカットを施した側面のデザイン

微細にデザインされた電源ボタン

 

本体の薄さもMediaPad T3と比べて、わずかに薄くなっています。メーカー公表値ではMediapad M3 Liteの薄さが約7.3mm、T3が約7.95mmとなっています。実際に並べて計測してみると確かにそれくらいの差がありました。


MediaPad M3 Lite(左)とT3の薄さを比較

 

片手で持ったときの印象でもM3 Liteの方が薄くて、剛性のある、しっかりとした造りの印象です。おそらくボディのメタル素材の違いや側面のダイヤモンドカット加工の効果ではないかと思います。

またメーカー公表値ではT3が重さ約350g、M3 Liteは約310gとなっていてM3 Liteの方が軽量です。実際にホールドしたときもM3 Liteの方がはっきりと軽く感じます。こういったデザインやフィーリングの部分にもT3とM3 Liteの価格差なりの違いがあります。


M3 Liteはホールドしたときのフィーリングも良い

液晶ディスプレイのチェック

MediaPad M3 Liteの液晶画面を各アングルから見たときの見やすさをチェックしました。視野角の広いIPS液晶です。


視野角(斜めから見たときの見やすさ)

 

画素の拡大図です。画素数は少なめなので画素一つの大きさはやや大きめです。画面のギラつきは特にありません。


画面表面の拡大図

Webや電子書籍の閲覧をチェック

Webページや電子書籍を閲覧した時の使い心地を検証しました。初期設定のWebブラウザはアプリ"chrome"です。

MediaPad M3 Liteの液晶画面は縦横比16:10になっているため、縦位置でも横位置でもバランスのよい表示です。また8インチのサイズとフルHDの解像度があるので、Webページや電子書籍の細かな文字もはっきりと読むことができます。


当サイト「the比較」を縦位置で表示

当サイト「the比較」の一部を拡大

 

「Amazon Kindle」でコミック本を読んでみました。横位置では見開きで左右に余白が生じ、画面も実際のコミック本よりふた回りほど小さくなります。縦位置では実際のコミック本とほぼ同じサイズで表示されます。


電子書籍を横位置で表示して実際の本と比較

電子書籍を縦位置で表示して実際の本と比較

 

ブラウザのベンチマーク結果を掲載します。

JetStream1.1とOctaneのWebブラウザベンチマークを測定しました。測定対象ブラウザは"Chrome"です。タブレットとしてはやや低いスコアです。

各ブラウザベンチマークのスコア
  JetStream 1.1 Octane 2.0
Chrome 17.892 2946

通信速度のチェック

音声通話対応のSIMカードを挿して、MediaPad M3 LiteのLTE通信速度をチェックしました。

混雑して速度が極端に低下する12時頃と、比較的空いていて通信速度が安定する15時頃の2つの時間帯で計測しました。

詳細な測定環境は次の通りです。

■測定環境■
測定場所:東京都江東区内・集合住宅室内
測定に使用したSIM:DMM mobile 通話SIMプラン(nanoSIM)
測定アプリ:OOKLA SPEEDTEST
計測日時:2017/9/12(火)、12:00頃および15:00頃(各時間帯で3回以上計測)

 

各時間帯の計測で得られた代表的な通信速度テストの結果を以下に掲載します。比較的回線が空いている15時台では下り20Mbps前後でした。ちなみにMediaPad M3 Liteは仕様上で下り最大150Mbpsまで対応しています。


平日12時頃の通信速度測定結果 (DMM mobile)

平日15時頃の通信速度測定結果 (DMM mobile)

 

MediaPad M3 LiteはKDDIの4G音声通話(VoLTE)には対応していませんが、KDDIのデータ通信の各バンドには対応しています。mineo(au)のデータ専用nanoSIMカードを使って同じように通信速度テストを行い、得られた各時間帯の計測で得られた結果を掲載します。上とほぼ似たような結果です。


平日12時頃の通信速度測定結果 (mineo_au)

平日15時頃の通信速度測定結果 (mineo(au))

パフォーマンスのチェック

MediaPad M3 LiteのCPU、メモリ、GPUのベンチマーク結果を以下に掲載します。タブレットとしては標準的なスコアです。

3Dmark

PCmark for Android

PassMark PerformanceTest Mobile

Geekbench 4 (CPU)

Geekbench 4 (Compute)

重量のチェック

MediaPad M3 Lite本体の重量を測ったところ約325gとメーカー公表値の約310gより15gも重い結果でした。レビューで使用したのはSIMフリーモデルなので、メーカー値はWi-Fiモデルなのかもしれません。


本体の重量測定結果

カメラのチェック

MediaPad M3 Liteはリアカメラとフロントカメラを搭載しています。各カメラのスペックは次の通りです。フロントカメラがリアカメラとほぼ同じスペックになっていて、最小絞り値も小さいので暗い場所での撮影にも比較的強いです。

HUAWEI MediaPad M3 Lite搭載カメラのスペック
スペック※ フロントカメラ リアカメラ
ファイル形式 jpeg jpeg
画像サイズ 3264×2448px 3264×2448px
画素数 800万画素 800万画素
最小絞り値 f2.0 f2.0
焦点距離※※ 28mm 28mm
内蔵フラッシュ なし なし
動画サイズ 1920×1080 1920×1080
その他撮影機能 パノラマ
ビューティーモード
コマ抜きなど
HDR
プロ写真
パノラマなど
※撮影したjpegファイルをmacのプレビューでExif表示したデータに基づく。
※※35mmフルサイズカメラ換算時

 

リアカメラの解像度をチェックしました。リアカメラの画像サイズ設定を最大にし、解像度チャートをアスペクト比に合わせて横位置で画面一杯に撮影しました。カメラ設定は全て購入時のままの設定で撮影しました。最大サイズでの撮影画像の縦横比は3:4です。

■撮影環境■
撮影環境:室内、昼白色蛍光灯照明
撮影条件:ISO148, f2.0, 1/30秒, ホワイトバランス自動
使用した解像度チャート:ISO12233記載の解像度チャート(A3サイズ)
撮影方法:端末を固定しながら、画面上のチャート中央部分にタッチ(ピント・露出合わせ)して撮影

 

得られた画像は次の通りです。

露出は背景の白にやや引っ張られてアンダーになっていますが、ホワイトバランスは自然です。シャープネス処理は弱めで、コントラストはやや高めです。等倍まで拡大しても不自然さもなく、メリハリのある描写です。


解像度チャートの撮影結果

解像度チャートの黄色枠部分を100%表示

 

標準カメラアプリでリアカメラを横位置で構えたときの撮影画面です。

カメラ使用時はシャッターボタンの上側に動画・写真切り換えボタン、下側にプレビューボタンが配置されます。左側にはリア⇔フロントカメラ切り替えボタンと撮影エフェクトボタン、ビューティーモードのON・OFFボタンがあります。

ピントを合わせたい部分にタッチするとフォーカス位置に白い円が表示されて、合焦すると円の色が黄色に変わります。円のそばに表示される太陽マークを上下にスライドさせると、撮影時に明るさを調整できます。


標準カメラアプリの撮影画面

 

縦位置・横位置いずれの場合も画面左側からスワイプすると「撮影モード」、右側からスワイプすると「設定」メニューが表示されます。 細かな撮影設定が可能な「プロ写真」や「プロビデオ」の機能もありますが、本格的な撮影設定やエフェクトをつけたい場合は、他のアプリを利用した方がいいと思います。


撮影モード(左)と設定(右)の表示画面

 

選べる撮影エフェクトはオリジナル画像を含めて全9種類です。画面が9分割されて、すべてのエフェクトをライブビュー表示した状態から選択することができます。撮影エフェクトはフロントカメラでも使うことができます。


撮影エフェクト選択画面(左)とエフェクト「ハロー」での撮影例(右)

 

フロントカメラに切り換えた場合も基本的な操作画面は同じですが、フォーカスポイントは選べず、固定フォーカスになるため、画面をタッチした瞬間にシャッターが切れます。またオート設定のみとなりますが、液晶画面のライトを照明代わりに利用するオート補助光がついています。


フロントカメラの補助光機能

バッテリー駆動時間のチェック

MediaPad M3 Liteのバッテリ―駆動時間をアプリ「バッテリー」でチェックしました。100%充電した状態でのバッテリー駆動時間の目安は次の通りでした。タブレットとしては標準よりやや短い駆動時間です。


バッテリー駆動時間の目安

表面温度のチェック

本体の表面温度のチェック結果です。もし表面温度が高すぎると、タブレットを持つ手が熱くなり不快になります。

本体の裏面を計測した結果、今回のテスト条件ではやや表面温度が上昇しましたが、気になるほどではありませんでした。


外観のチェック

外観です。今回のレビューで使用したのはSIMフリーモデルです。

表面はつやのあるブラックのベゼルが液晶ディスプレイを囲んでいます。輪郭部分は側面や裏面と同じ素材で、わずかに出っ張っていますが、引っかかりはほとんどありません。下部中央には指紋認証センサーがあります。


表側の全体像

指紋認証センサー

 

上部のベゼルの中央にはフロントカメラがあり、左側にHUAWEIのロゴがあります。


フロントカメラとHUAWEIロゴ

 

裏面はつや消しのメタリックシルバーで全面がカバーされています。滑らかな手触りで、指先に引っかかる感じやざらつきはほとんどありません。中央やや上よりにHUAWEIのロゴがあります。


裏面全体

 

裏面上部の左側にリアカメラがあります。フラッシュは非搭載です。レンズ外周部分はシルバーの輪郭があり、わずかに出っ張っています。


リアカメラ

 

側面も裏面と同じようなアルミ素材で、表側と裏側それぞれからダイヤモンドカットで挟み込むデザインになっています。また左右側面の上下端には切り込みが入っています。


側面

 

上側面にはイヤホン端子があります。またデュアルスピーカーもあります。


上側面

 

下側面の中央にmicroUSB端子があり、その右側にマイク穴、左側にデュアルスピーカーが配置してあります。


下側面

 

右側面の下側にmicroSDとnanoSIM兼用のスロットがあります。スロットホルダーはカバーと一体になっていてピッタリと側面に収まります。スロットホルダーもアルミ製でしっかりとした作りです。


nanoSIMとmicroSDの兼用スロットを閉じた状態

スロットホルダーを取り出した状態

 

右側面の上側には電源ボタンと音量ボタンがあります。


電源ボタンと音量ボタン

 

各側面の一覧です。左側面に端子やボタンはありません。


各側面の配置

 

付属品はUSB2.0ケーブルとAC電源アダプターです。このほかにSIMピンとクイックスタートガイドが同梱されています。電源アダプターの出力は5V、2Aです。ちなみにT3は5V、1Aなので、M3 LiteのACアダプターの方が充電時間は短くて済みます。細かなところでも差別化が図られています。


付属品一式

まとめ

以上がHUAWEI MediaPad M3 Liteのレビューでした。

指紋認証センサーやデュアルスピーカーを搭載し、カメラや液晶ディスプレイなどは上位機種譲りの高スペックです。動画や写真を撮影するにも、映像や音楽などのコンテンツを楽しむためにもどちらにも活躍できます。

まさにMediaPad M3から必要性の高い機能やスペックだけをいいとこ取りして、2Kディスプレイや4GBメモリなどは省略することでコストパフォーマンスを高めた正当進化モデルという印象です。

8インチの薄型軽量ボディは屋内で使うにも屋外に持ち出すにもどちらにも使いやすいサイズ感です。洗練されたデザイン、機能、スペック、どれをとってもミディアムクラスの絶妙なバランスポイントに落とし込んだ、完成度の高いタブレットです。

詳細はこちら
公式サイト:HUAWEI
販売店:Amazonファーウェイ・オンラインストア