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the比較 > タブレット > HUAWEI MediaPad T2 8 Pro

HUAWEI MediaPad T2 8 Proの実機レビュー

更新日:2016年12月29日

コスパ抜群の8インチタブレット

HUAWEI MediaPad T2 8 Proは音声通話対応のSIMフリー8インチAndroidタブレットです。

周囲の環境に応じて明るさや色味を調整して、自動的にディスプレイ表示を最適化してくれる「ClariVu」を搭載。1920x1200のIPS液晶で快適に動画やゲームを楽しめます。

特に目立った機能や際立ったスペックがない分、8インチタブレットとしては手頃な価格設定になっています。持ち運びやすさと、タブレットならではのやや大きな画面サイズ、その両方を満たしてくれるコスパの高い一台です。

販売店:Amazon楽天市場


※レビュー機は当サイトでの購入品です

目次

主な仕様

HUAWEI MediaPad T2 8 Proの主な仕様をT2 7.0 Proと比較しました。

CPUやメモリ、内部ストレージの構成は共通しています。主な違いはカメラの画素数と指紋認証パネルの有無で、この分だけT2 7.0 Proのほうがやや価格も高くなっている感じです。

なおT2 8 Proのカラーは現在のところホワイト1色のみです。

HUAWEI MediaPad T2 8 Proの主な仕様
  HUAWEI MediaPad T2 7.0 Pro HUAWEI MediaPad T2 8 Pro
OS Android 5.1 Android 6.0
液晶 7インチLTPS液晶(1920x1200) 8インチIPS液晶(1920x1200)
プロセッサー MSM8939 オクタコア MSM8939 オクタコア
メモリ 2GB 2GB
内部ストレージ 16GB 16GB
バッテリー 4,360mAh 4,800mAh
カメラ 1300万画素 (背面)
500万画素 (前面)
800万画素 (背面)
200万画素 (前面)
主なスロット microUSB
microSDスロット
nanoSIMスロット×2 ※1
イヤホン端子
microUSB
microSDスロット
microSIMスロット×1
イヤホン端子
対応通信バンド※2 FDD-LTE : B1/B3/B8/B19/B26/B28
TDD-LTE: B41
3G:B1/B6/B8/B19
GSM : 850/900/1800/1900 MHz
FDD-LTE : B1/B3/B5/B7/B8/B19/B20/B26/B28
TDD-LTE:B38/B40/B41
3G:B1/B2/B5/B6/B8/B19
GSM : 850/900/1800/1900 MHz
その他 指紋認証パネル -
重量 約250g 約340g
※1 スロット2はmicroSDカードとの排他利用
※2 B1(Band1):国内三大キャリアのメイン、B3(Band3):東名阪などで使用、
B8(Band8):Softbankのプラチナバンド、B18(Band18):auのプラチナバンド、
B19(Band19):NTTドコモのプラチナバンド

特徴1 - 手に馴染むシンプルなデザイン

HUAWEI MediaPad T2 8 ProはSIMフリーの8インチタブレットとしては、エントリーモデルに近い価格設定ですが、見た感じでは安っぽさを感じさせない仕上がりです。表面側はシルバーで縁取られ、ボディの周囲は丸みをもたせたデザインになっています。ぱっと見はiPad miniに似ています。


安っぽさは感じさせない、シンプルなデザイン

 

一般男性なら片手でも楽にホールドできるサイズです。どちらの手でもホールドしやすいですが、音量ボタンや電源ボタンは右側面に配置してあるため、左手でホールドすれば、指先でボタン操作もできます。左手で両サイドを掴むようにホールドした時にちょうど指先が音量ボタンの下あたりにくるようになっており、間違ってボタンを押してしまうこともありません。

また手が小さい方は裏側から支えるようにすれば、片手でホールドすることができます。比較的軽量でバランスもいいので、通勤・通学などの移動中にも使いやすいサイズ感だと思います。


左手で掴むようにホールド

右手で裏から支えるようにホールド

 

MediaPad T2 8 Proは高さ約210mm、幅約123mm、厚さ約8mmです。ちょうどウェストバッグやウェストポーチにも収まるくらいのサイズなので、気軽に持ち運びできるのも嬉しいポイントです。


小さなカバンにも入って持ち運びしやすい

特徴2 - SIMフリーで音声通話対応

HUAWEI MediaPad T2 8 ProのSIMフリーモデルは音声通話機能付きSIMを使えば、音声通話も可能です。通話用端末として手にもって通話するにはボディが大きいですが、通話機能自体はスマホと変わりません。ハンズフリーのイヤホンマイクを使えば、カバンにタブレットを入れたままで通話することもできます。

またスマホが壊れてしまった時や、スマホのバッテリーがなくなってしまった時などにSIMカードを差し替えるだけで、通話できるので、いざという時は頼りになります。

ただし音声通話ができるのはDocomo系SIMのみです。au系SIMの音声通話には非対応ですので、気をつけてください。


音声通話にも対応

 

電話アプリを開いたメイン画面には通話履歴とダイヤル番号が表示されます。上部のタブで連絡先やお気に入りに切り替えることができます。SMSメッセージは別アプリになっています。

通話画面では画面下半分に音量調整やカレンダー、メモ帳などをワンタッチで起動できるパネルが表示されます。シンプルで使い勝手のいいインターフェースです。

実際に通話してみましたが、特に途切れたりすることもなく正常に通話できました。通話音質は少し音が響くような印象があるものの、音がこもったりせず、聞き取りやすいです。


電話アプリのメイン画面(左)と通話中画面(右)

 

MediaPad T2 8 Proの対応SIMサイズはmicroSIMです。SIMスロットは差し込み式となっていて、挿入時はカチッと音がするまで押し込みます。取り出す時も押し込むとロックが外れます。SIMカードホルダーはありません。

nanoSIMカードにアダプターをつけて差し込んで中で引っかかった場合、SIMカードホルダーを使うタイプよりもトラブルになりやすいです。本体購入時の包装にも注意書きがある通り、他のサイズのSIMを無理矢理入れたり、SIMアダプターを使って故障してしまった場合はメーカー保証が効かなくなるので注意しましょう。


SIMカードのサイズはmicroSIM

nano→microSIMカードアダプターの使用は非推奨

特徴3 - 自動で画面を最適化する「ClariVu」

MediaPad T2 8 ProはHUAWEI独自の画像最適化技術「ClariVu」を搭載しています。「ClariVu」は画面の色味や明るさを周辺環境に応じて自動的に調整してくれる機能です。例えば室内から屋外に移動したり、室内の照明を暗くしたりした場合に、イチイチ画面の明るさや色味を調整する必要がありません。


HUAWEI独自の画像最適化技術「ClariVu」

 

画面の明るさの自動調整機能は、初期状態でONになっています。実際に周辺の明るさが変化する環境で使ってみたところ、環境の明るさが変わって5-8秒くらい経ってから画面の輝度が変化しました。一時的な明るさの変化は感知しても、モニター表示がコロコロ変わらないようになっているようです。


画面の自動調整機能をON

 

電子書籍や書類を長時間読む際にブルーライトをカットして目の疲れを軽減する「視力保護」機能も備えています。「視力保護」機能をONにして「Kindle」や「Playブックス」「WPS Office」などの対応アプリを開くと、自動的に画面が暖色系の表示になります。

「視力保護」をONにした場合とOFFにした場合の画面表示を実際のコミック本と並べて比較してみました。「視力保護」をONにしたほうが実際の紙の色味やコントラストに近くなります。人によっては表示色の好き嫌いがあるかもしれませんが、モノクロのコミックや文字だけの書籍を読む場合には有効です。


「視力保護」をOFF(左)とON(右)にしてコミック本の表示を比較

特徴4 - ポケモンGoもプレイ可能

MediaPad T2 8 ProはGPSを搭載しているため、PokemonGOもプレイ可能です。

実際にDMM mobileのSIMカードを挿して屋外でプレイしてみました。MediaPad T2 8 ProはARモードには対応しておらず、ゲームを始めると、ARモードを切るように促されます。ARモードを切らずにプレイを続けることもできますが、ポケモンが出現しても画面上に表示されなくなってしまうので、ARモードはOFFにしましょう。ARモードOFFであれば、問題なくプレイできました。


ARモードOFF(左)とON(右)でPokemonGoのプレイ画面を表示

ARモードはOFFにすれば問題なくプレイ可能

 

ちなみにHUAWEIの公式サイトを確認すると、搭載センサーに「加速度センサー」と表示されていますが、ARモードに必要なのは傾きを検出する「ジャイロセンサー」です。念のためサポートセンターにも確認してみましたが、「ジャイロセンサー」は非搭載で、ポケモンGOのARモードには非対応とのことでした。

Webや電子書籍の閲覧をチェック

Webページや電子書籍を閲覧した時の使い心地を検証しました。初期設定のWebブラウザはアプリ"Chrome"です。

MediaPad T2 8 Proの液晶画面はWeb閲覧しやすい縦横比16:10になっています。画面を縦位置表示(縦長の画面にして表示)しても、横幅が広いので、文字が多いサイトを全体表示しても、細かな文字までしっかり読めます。


当サイト「the比較」を縦位置で表示

当サイト「the比較」の一部を拡大

 

「Amazon Kindle」でコミック本を読んでみました。横位置では見開きで左右に余白が生じ、画面も実際のコミック本よりもふた回りほど小さくなります。縦位置では実際のコミック本とほぼ同じくらいの表示サイズです。


コミック本を横位置で表示して実際の本と比較

コミック本を縦位置で表示して実際の本と比較

 

ブラウザのベンチマーク結果を掲載します。

JetStreamとOctaneのWebブラウザベンチマークを測定しました。測定対象ブラウザは"Chrome"です。スコアはタブレットとしては標準よりやや低めです。

各ブラウザベンチマークのスコア
  JetStream 1.1 Octane 2.0
Chrome 20.219 3118

通信速度のチェック

実際にSIMカードを挿して、MediaPad T2 8 ProのLTE通信速度をチェックしました。SIMカードサイズはmicroSIMです。

極端に速度が低下する混雑時の12時頃と比較的通信速度が安定している15時頃の2つの時間帯に計測しました。詳細な測定環境は次の通りです。

■測定環境■
測定場所:東京都江東区内・集合住宅室内
測定に使用したSIM:DMM mobile 通話SIMプラン(microSIM)
測定アプリ:OOKLA SPEEDTEST
計測日時:2016/12/13(火)12:00頃および15:00頃(各時間帯で3回以上計測)

 

通信速度テストの結果は以下の通りでした。各時間帯での計測で得られた代表的な結果を掲載します。問題ない通信速度です。


平日12時頃の通信速度測定結果 (DMM mobile)

平日15時頃の通信速度測定結果 (DMM mobile)

 

今回は対応するmicroSIMカードがなかったため、実際のテストはしていませんが、MediaPad T2 8 Proではau系のSIMカードも使うことができます。ただし対応しているのは高速データ通信のみです。

HUAWEI MediaPad T2 8 Proで利用できるSIMカードについては、下のバナーをご覧ください。SIMカードも一緒にお探しの方は参考にしてみてください。

SIMカード比較

液晶ディスプレイのチェック

MediaPad T2 8 Proの液晶ディスプレイをチェックしました。

画面サイズは8インチ(1920×1200、283dpi)、アスペクト比は16:10のIPS液晶です。ベゼル幅は縦位置での左右の横幅が約5mm、上下部分が約15mmとなっています。画面下部分にはホームボタンなどが配置されるので、実際の画面下部分の表示範囲は8mmほど狭くなります。


ディスプレイの全体像

画面下部分のホームボタンなどの配置

 

各アングルから見たときの見やすさをチェックしました。視野角の広いIPS液晶ディスプレイです。


視野角(斜めから見たときの見やすさ)

 

画素の拡大図です。画面のギラつきは特にありません。


画面表面の拡大図

テレビや動画配信を観る

テレビのライブ視聴や動画配信サービスを試しました。

nasneを使ってテレビ視聴

アプリ"TV SideView"を使ってソニー製「nasne」でテレビのライブ視聴を試しましたが、問題ありませんでした。

動画配信サービスを確認

動画配信サービスは、月額500円や1,000円程度で過去の多くのテレビ番組や映画、アニメを視聴できるオンラインサービスです。今回はHuluTSUTAYA TVバンダイチャンネルAmazonビデオNETFLIXを試してみました。いずれも問題なく視聴できました。

パフォーマンスのチェック

HUAWEI Mediapad T2 8 ProのCPU、メモリ、GPUのベンチマーク結果を以下に掲載します。いずれもタブレットとしてはやや低いスコアです。

3Dmark

PCmark for Android

PassMark PerformanceTest Mobile

Geekbench 4 (CPU)

Geekbench 4 (Compute)

カメラのチェック

MediaPad T2 8 Proはリアカメラとフロントカメラを搭載しています。各カメラのスペックは次の通りです。

HUAWEI MediaPad T2 8 Pro搭載カメラのスペック
スペック* フロントカメラ リアカメラ
ファイル形式 jpeg jpeg
画像サイズ 1600×1200px 3264×2448px
画素数 200万画素 800万画素
最小絞り f2.8 f2.2
内蔵フラッシュ なし あり
動画サイズ 1280×720 1920×1080
その他撮影機能 パノラマ
ビューティー撮影
コマ抜きなど
HDR
ビューティー撮影
コマ抜きなど
※撮影したjpegファイルをmacのプレビューでExif表示したデータに基づく。
※※35mmフルサイズカメラ換算時

リアカメラの解像度をチェックしました。リアカメラの画像サイズ設定を最大にし、解像度チャートをアスペクト比に合わせて横位置で画面一杯に撮影しました。カメラ設定は全て購入時のままの設定で撮影しました。最大サイズでの撮影画像の縦横比は3:4です。

■撮影環境■
撮影環境:室内、昼白色蛍光灯照明
撮影条件:ISO251, f2.2, 1/40秒, ホワイトバランス自動
使用した解像度チャート:ISO12233記載の解像度チャート(A3サイズ)
撮影方法:端末を固定しながら、画面上のチャート中央部分にタッチ(ピント・露出合わせ)して撮影

得られた画像は次の通りです。

露出は背景の白に引っ張られることなく、ほぼ適正な露出となっています。シャープネス処理は弱めで、コントラストはわずかに低い印象です。等倍まで拡大するとややシャープさにかける印象ですが、不自然な画像の荒れのない描写です。


解像度チャートの撮影結果

解像度チャートの黄色枠部分を100%表示

リアカメラにはLEDフラッシュを搭載しています。LEDフラッシュは写真撮影時でもLEDを常時点灯させるモードを選ぶことができます。動画撮影時にも照明が使えるのはもちろん、懐中電灯の代わりにもなります。ちなみに懐中電灯モードはショートカットからON・OFFすることができます。


リアカメラにはLEDフラッシュを内蔵

 

薄暗い室内で撮影してLEDフラッシュの効果を比較してみました。フラッシュをOFFにして暗所で撮影すると、撮影後に画像処理がかかります。またフラッシュ撮影の前には発光量を調整するためのプレ発光動作があるため、シャッターを押してから撮影までに1、2秒ほどタイムラグが生じます。

試した中では、常時点灯モードが撮影もスムーズで仕上がりも不自然さはないので使い勝手はいいと思います。また画面で光の当り方を確認しながら撮影できるのも便利です。ただしフラッシュ撮影に比べて手ぶれや被写体のブレは目立ちやすくなる場合もあるので、シチュエーションに応じてうまく使い分けましょう。


LEDフラッシュの有無で撮影画像を比較

 

標準カメラアプリでリアカメラを横位置で構えたときの撮影画面です。

リアカメラ使用時は右側のシャッターボタンの上下に撮影エフェクトボタンとプレビューボタンが配置されます。左側には上から、撮影メニューボタンとリア⇔フロントカメラ切り替えボタン、LEDフラッシュボタンがあります。

ピントを合わせたい部分にタッチするとフォーカス位置に白い円が表示されて、合焦すると円の色がグレーに変わります。グレーの円のそばに表示される太陽マークを上下にスライドさせると、撮影前に明るさを調整することも可能です。


標準カメラアプリの撮影画面

 

撮影モードは、「ビューティー」「写真」「動画」「コマ抜き」の4種類です。「ビューティー」は人物を撮影した時に、肌の滑らかさや明るさ、目の大きさなどを自動補正してくれる写真撮影モードで、「コマ抜き」は早送りしたような動画を撮影できるモードです。「ビューティー」については、HUAWEI P9liteのレビュー記事でも検証していますので、興味のある方はそちらも是非確認ください。

フロントカメラでも使える撮影モードや撮影エフェクトは共通です。フロントカメラの写真やビューティーでは3秒のセルフタイマーでシャッターが切れる初期設定になっています。


4種類の撮影モード

 

撮影メニューには「パノラマ」や「HDR」「全フォーカス」など5種類の撮影メニューがあります。

撮影設定では笑顔を検出して自動的にシャッターを切ってくれる「スマイルキャプチャー」やピントを自動追尾してくれる「オブジェクトトラッキング」などの機能が揃っています。また音量ボタンでシャッターを切ることもできます。


撮影メニュー選択画面(左)と撮影設定画面の一部(右)

 

撮影エフェクトはオリジナル画像を含めて9種類あります。撮影エフェクトを起動すると全エフェクトの効果が9分割画面で表示され、リアルタイムで撮影エフェクトの効果を一度に確認することができます。撮影エフェクトを選択すると、そのエフェクトがかかった撮影画面だけが表示されます。

試しに「ヴィンテージ」エフェクトで撮影してみました。画面全体がセピア調になり、画面周辺は暗くなります。また自動的にランダムな黒い粒子が画像に合成されます。


撮影エフェクト起動画面(左)と「ヴィンテージ」で撮影した画像(右)

 

タブレット用のカメラ機能としては必要最低限の性能を備えていますが、スマホのカメラと比べるとスペックや機能は全体的に見劣りします。あくまでスマホ代わりにカメラも使える、くらいの位置づけのカメラだと思います。

バッテリー駆動時間のチェック

MediaPad T2 8 Proのバッテリ―駆動時間をアプリ「バッテリー」でチェックしました。100%充電した状態でのバッテリー駆動時間の目安は次の通りでした。タブレットとしては標準的な駆動時間になっています。


バッテリー駆動時間の目安

表面温度のチェック

本体の表面温度のチェック結果です。もし表面温度が高すぎると、タブレットを持つ手が熱くなり不快になります。

本体の裏面を計測した結果、動画再生時は左側部分がやや熱くなりますが、気になるほどではありませんでした。


重量のチェック

HUAWEI MediaPad T2 8 Proの重量を測ったところ、本体は約338gでした。なお、メーカー公表値は約340gです。SIMフリーの8インチタブレットとしては標準よりやや軽く、片手でも十分に扱える重量です。


本体の重量測定結果

外観のチェック

外観です。現在のラインナップはレビューで使用したホワイトカラーのみです。

表面は輪郭部分のみシルバーで画面の上下は光沢のあるホワイトです。輪郭部分はわずかに出っ張っていて、落下時などに液晶画面が傷つきにくいようになっています。MediaPad T2 7.0 ProのようなHUAWEIロゴは見当たりません。


表側の全体像

 

受話部分は金属素材で、ここだけわずかに凹んでいます。受話部分はスピーカーも兼ねているため、この部分を指で塞ぐと、サウンドはほとんど聞こえなくなります。受話部分の右側には照度センサーとフロントカメラがあります。どちらも出っ張りはありません。


本体表側の上部

 

裏面です。購入時には本体中央にIMEIとS/Nのバーコードが書かれたシールが貼ってありますが、ここでは剥がしてあります。つや消しのホワイトで統一されていて、ややマットな手触りです。中央やや上側にHUAWEIのロゴがあります。

指で叩くとプラスチックっぽい、”コンコン”という軽い音がします。薄めの樹脂素材のようで、触る部分によっては押すとわずかに凹むところがあります。細かくチェックし出すと価格なりの質感だと分かりますが、実際に使用していて気になる感じではありません。


裏面全体

ロゴ部分。裏面の素材は樹脂製。

 

裏面上部左端にリアカメラとフラッシュがあります。どちらもわずかに内側に凹んでいて、出っ張りはありません。


裏面の上部左端部分

 

側面は裏面と同じ素材で中央部分が少し丸みを帯びたつや消しホワイトです。四隅をよくみると、わずかにつなぎ目がありますが、ぱっと見では分からず、引っかかりもありません。


側面は丸みを帯びた形状(※輪郭の黒い部分はカメラなどの映り込み)

 

上側面の右側にはイヤホン端子があります。


上側面

 

下側面の右側にはmicroUSB端子とマイクがあります。


下側面

 

右側面の上部分には音量ボタンと電源ボタンがあります。2つのボタンの素材は本体と同じです。


電源ボタン(左)と音量ボタン(右)

 

右側面の中央やや下側にはmicroSDカードスロットとSIMスロットがあります。カバーは一つにまとまっています。


microSDカードスロットとmicroSIMスロットのカバー部分

 

スロットカバーを開けたところです。右側がmicroSDカードスロット、左側がmicroSIMカードスロットになっています。ぱっと見区別がつきませんが、2つの挿入口の間に小さく各カードのイラストが書いてあります。裏表もイラストに合わせて差し込めば、間違えずにすみます。

どちらのカードも奥まで差し込むと、カチッとロックがかかります。抜く時は奥に押し込めば、ロックが解除されます。


microSIMカード(左)とmicroSDカード(右)の差し込み口

 

各側面の一覧です。左側面には何もありません。


各側面の配置

 

付属品はUSB2.0ケーブルとAC電源アダプターです。


付属品一式

まとめ

以上がHUAWEI Mediapad T2 8 Proのレビューでした。

目立った機能はなくスペックも標準的ですが、8インチのSIMフリータブレットとしてはお手頃な価格です。とはいえ必要十分な性能は備えていて、デザインも安っぽくないのでお得感があります。

1920x1200の液晶ディスプレイや独自のディスプレイ表示技術などを搭載し、画像や動画の視聴といった8インチタブレットの用途に欠かせないキモな部分はしっかりと押さえています。また日常的に持ち運んでもストレスのない重量とサイズ感もポイントです。

スマホとの2台持ちは前提にしつつ、ネット動画や電子書籍、ちょっとしたWeb閲覧などの用途で普段使いするには最適な一台だと思います。

詳細はこちら
販売店:Amazon楽天市場

 

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