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the比較 > タブレット > HP Slate 7

HP Slate 7の実機レビュー

更新日:2013年9月2日

音にこだわったタブレット

HP Slate 7は、Beats Audioに対応した音にこだわった7インチタブレットです。

また、メーカー製タブレットであり、メーカー保証もあり、Google Playにも対応しているにも関わらず、13,860円から購入できる点も魅力です。

7インチタブレットはmicroSDカードスロットを搭載していない製品が多いですが、本製品はmicroSDカードスロットを搭載しており、データの保存や受け渡しに便利です。

試しにタブレットを使ってみたい方におすすめです。

メーカーサイト:HP Directplus(Slate 7)

※レビュー機はメーカーからの借用製品です

目次

特徴1 - 音にこだわり

HP Slate 7は、音にこだわって作られたタブレットです。

2013年6月のBCN調査によると、タブレットの使われ方として、「動画閲覧」が最も多く、「音楽」、「ゲーム」も上位に食い込んでいます。これを受けて日本HPは、コンシューマー向けパソコンで採用してきたBeats Audioをタブレットにも採用しました。

なお、Beats Audioはヘッドホンをしているときのみ有効になります。スピーカーでBeats Audioは有効にならないためご注意ください。


ヘッドホン装着時はbeats audioが有効

 

お気に入りのミュージックファイルをHP Slate 7へ保存し、ヘッドホンを装着して、Beats Audioがオンのときとオフのときの音を聴き比べてみました。確かにBeats Audioをオンにすると、重低音が強調されたサウンドに変わります。


「設定」>「Beats Audio」から、Beats Audioのオン/オフが可能
オンにすると重低音の効いたサウンドに変わる

特徴2 - メーカー製品なのに価格が安い

AppleやGoogleなど有名メーカーから発売される7インチタブレットは安くても2、3万円はします。HP Slate 7も「HP」という世界的メーカー製であり、Google Playにも対応しているにも関わらず、価格が13,860円~と非常に安価です。

特徴3 - 7インチタブでもmicroSDカードスロット搭載

7インチタブレットはmicroSDカードスロットを搭載していない製品が多いですが、HP Slate 7は、microSDカードスロットを搭載します。

ただし、認識するのは32GBのカードまでですのでご注意ください。試しに64GBのSDHCカードを挿入してみましたが、認識しませんでした。

カード挿入後の出っ張りはありません。


microSDカード挿入後の外観。カードの出っ張りはない

 

カードリーダー/ライターの速度計測結果は次の通りです。

ソフトによって数値が変わりますが、シーケンシャルリードもシーケンシャルライトも、おおよそ20MB/s前後ではないかと思われます。

SD Tools



SD Toolsアプリで計測

SD Card Tester



SD Card Testerアプリで計測

Webページを見る

HP Slate 7 でWebページを閲覧してみた感想です。

本製品の画面アスペクト比(横:縦比)は16:9となっており、iPadや他のAndroidタブレットと比較すると横長な画面です。また画面解像度も、1024x600とそれほど高解像度ではありません。

タブレットを縦長の向きにして表示させた場合、横幅が狭く解像度も高くないため、文字が小さくて見づらいです。一方、タブレットを横長の向きにして表示させると、今度はWebページの上部しか見られません。

スマートフォンよりは見やすいですが、タブレットの中ではWebページはそれほど見やすいとは感じませんでした。


タブレットを縦長の向きにして当サイト「the比較」を表示させた画像


タブレットを縦長の向きにして当サイト「the比較」を表示させた画像

 

次に、Chromeブラウザでのベンチマーク結果を掲載します。なお、HP Slate 7の標準のブラウザはChromeとなっています。

PEACEKEEPER

PEACEKEEPERにおいて、標準的なスコアは「タブレット端末では374」とあるため、やや良いスコアです。iPad mini や旧型Nexus 7よりも高い数値です。


PEACEKEEPER(Futuremark社)・・・Webブラウザベンチマークテスト

Octane

次は、JavaScriptのベンチマークの実行結果です。比較的良いスコアです。


Octane(Google社)・・・ JavaScriptベンチマークツール

テレビを観る

HP Slate 7でテレビをライブ視聴できるか確認してみました。

テレビを視聴する方法は幾つかありますが、今回はnasneを使う方法とPIX-BR320を使う方法を試しました。

nasneを使ってテレビ視聴

ソニー製「nasne」を使ってテレビを視聴する場合、HP Slate 7 には、Twonky BeamというDTCP-IP対応アプリ(700円)を使うと良いです。今回もTwonky Beamをインストールして試しましたが、テレビのライブ視聴、録画番組の再生共に動作しました。ただし、(無線LAN環境にもよると思いますが)ライブ視聴の場合、番組を選んで映像が映るまで約30秒かかりました。


nasneを使ってテレビ視聴可能

PIX-BR320を使ってテレビ視聴

ピクセラ製「PIX-BR320」を使用して、テレビ視聴を試みましたが、アプリがHP Slate 7には対応しておらず、テレビ視聴できませんでした。


ピクセラ製のPIX-BR320ではテレビ視聴できなかった

電子書籍を読む

電子書籍を読んだ時の感想です。

小説は問題なく読めます。マンガも縦長の画面にして1ページずつ見れば問題ないです。

雑誌は、縦長の画面で1ページずつ表示させた場合、文字が小さく見づらいです。横長画面で横幅いっぱいにページを表示させた場合は文字が見やすくなりますが、画面に表示できる情報量がかなり減ります。


雑誌の電子書籍の場合、縦長の画面では見づらい


横長の画面なら文字は見やすいがページの一部しか見ることができない

ホールド感のチェック

持った時のホールド感のチェックです。

裏面が滑りにく素材になっており、持ちやすいです。


裏面は滑りにくい

液晶ディスプレイのチェック

液晶ディスプレイのチェックです。

Slate 7 は、HFFSというパネルを搭載しています。IPSパネルではないですが、視野角はIPS相当です。


視野角(斜めから見たときの見やすさ)

 

下は、画面の表面の拡大図です。やや凹凸があり、画面を見てもややギラつきを感じます。


画面表面の拡大図

パフォーマンスのチェック

デュアルコアプロセッサー、1GBのメモリ、16 or 32GBのストレージを搭載し、現在発売中の7インチのAndroidタブレットの中では、一般的なスペックかなと思います。

下記にベンチマーク結果を掲載します。

PassMark PerformanceTest Mobile


概要


詳細

3DMark

重量のチェック

重量は次の通りです。7インチタブレットの中では、標準的な重さです。ACアダプターはやや重いと思います。


重量の実測結果

薄さのチェック

薄さは実測で約12mmです。それほど薄くはありません。


薄さの実測値は約12mm

バッテリ駆動時間のチェック


動画再生時の実測値は7時間58分

バッテリ駆動時間のチェックです。

メーカーの仕様表では約5時間となっています。

本サイトで動画再生時のバッテリ駆動時間計測したところ、7時間58分でした。

※ローカルディスクへ保存した720x480の動画を連続再生したときのバッテリ駆動時間を計測。動作再生アプリはMX動画プレイヤー。バッテリ残量をbatter MIXアプリで記録しながら測定。

実測値は仕様よりも長く、タブレットの中でも標準的な駆動時間だと思います。

なお、動画再生アプリによって消費電力は割と変わります(バッテリ駆動時間も変わります)。

 

 

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