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the比較 > タブレット > 富士通 ARROWS Tab Wi-Fi(FAR70B)

富士通 ARROWS Tab Wi-Fi(FAR70B)の実機レビュー

更新日:2013年2月28日

IPX8防水対応のAndroidタブレット

ARROWS Tab Wi-Fi(FAR70B)は、防水対応の10.1型Androidタブレットです。

継続的に水没しても内部に浸水しないIPX 8に対応しており、台所などの水回りでも安心して使用できます。

DTCP-IPクライアントのDiXiM Playerもプレインストールされており、レコーダー経由で番組のライブ視聴・録画番組の再生を行うことができます(対応レコーダーのみ)。また、ワンセグチューナーも内蔵し、テレビ機能が充実しています。

画面解像度も1920x1200と高く、小さい文字でも見やすくて、画像も粒状感が少なく綺麗です。

メーカーサイト:ARROWS Tab Wi-Fi(FAR70B)

目次

特徴1 - 防水仕様

本製品は、防水(IPX5/IPX8)仕様となっています。IPX5とは「あらゆる方向から噴流を当てても故障しないこと」、IPX8とは「継続的に水没しても内部に浸水することがないこと」となっており、特にIPX8に対応している製品は珍しいです。

台所でクックパッドを見ながら調理するとき、濡れた手でタブレットを操作しても問題ありません。お風呂に入りながらテレビ視聴するのも良いでしょう。


防水仕様であるため、水回りで使用しても大丈夫

特徴2 - ロングバッテリ


バッテリ駆動時間の実測は13時間39分

本製品は、10080mAh(37Wh)の大容量バッテリを搭載しています。

メーカーの仕様表では、動画再生時は約14時間、音楽再生時は約75時間、スタンバイ時は約2100時間も、バッテリ駆動します。

なお、本サイトでも、輝度を中間値とし、720x480の動画を連続再生してバッテリ駆動時間を計測したところ、13時間39分でした。非常に長い駆動時間です。

また、ACアダプターを使っての充電はクレードルが必要となります。ACアダプターを使わず、USBケーブルで、microUSBポートとPCやUSB充電機などを繋いで充電することもできます。

特徴3 - DiXiM Playerプレインストール

ARROWS Tab Wi-Fi(FAR70B)にはDiXiM Playerがプレインストールされています。

このソフトを使いレコーダーに録画したテレビ番組を再生したり、放映中の番組をライブ視聴したりすることが可能です(レコーダーが対応している必要があります)。

DiXiM Playerのようなソフトがプレインストールされていないタブレットでも、後から似たようなソフト(DTCP-IPクライアントソフト)をインストールすることはできますが、タブレットによってはうまく動作しない場合も多いので、プレインストールされていたほうが安心です。

実際に、nasneとブルーレイレコーダー SONY BDZ-AT500について、DiXiM Playerを使って録画TV番組を再生してみましたが、問題なく視聴できました。nasneは、放映中の番組のライブ視聴も、問題なくできました。


nasneを使って、録画番組の再生&ライブ視聴が可能


ブルーレイレコーダー(SONY BDZ-AT500)で録画番組を再生可能(ライブ視聴にはレコーダーが非対応)。

特徴4 - ワンセグチューナー内蔵

ARROWS Tab Wi-Fi(FAR70B)は、ワンセグチューナー&ソフトが搭載されています。

DTCP-IPに対応しているレコーダーを持っていない場合でも手軽にワイヤレスでテレビを視聴できます。ただし、レコーダーからの視聴に比べると画質はかなり落ちます。


ワンセグチューナー&アプリ内蔵

Webページを見る

ブラウザアプリで、Webページを閲覧しました。

解像度が1920x1200と高いため、縦画面にしてWebページを小さく表示させても、文字が見やすいです。


Webページを縦画面で表示しても見やすい

 

次に、Webブラウザのベンチマーク結果を掲載します。下記のPEACEKEEPERにおいて、標準的なスコアは、「タブレット端末では374」とあるため、ほぼ標準的なスコアです。

PEACEKEEPER


PEACEKEEPER(Futuremark社)・・・Webブラウザベンチマークテスト

Octane


Octane(Google社)・・・ JavaScriptベンチマークツール

電子書籍を読む

雑誌に付属していた150ページのPDFファイル読んでみました。

画面解像度が高いため、文字の小さな雑誌でも、文字がハッキリと表示され見やすかったです。ファイルサイズが大きいため、ページをめくる時に多少描画が遅くなりますが、読むのに支障のない程度でした。


PDFファイルを表示
※カメラで撮影しているため文字がややぼやけて見えますが、実際はもっとハッキリしています

ホールド感のチェック

持ったときに、四隅は丸みが帯びているため、手に突き刺さることはありません。ただし、裏面は光沢でやや滑りやすいです。


裏面はやや滑る

液晶ディスプレイのチェック

液晶ディスプレイのチェックです。

先ほども記載しましたが、解像度が高いため、小さい文字でも見やすいです。粒状感もなく画像も綺麗です。

色は(計測したわけではありませんが)やや寒色系です。テキストを読むときはもう少し暖色寄りでもいいかなと感じますが、テレビなどを観るときはこちらのほうが良いでしょう。

また気になるほどではないですが、光沢液晶であるものの、わずかにギラつきを感じます。

視野角は、IPS液晶を搭載しているため広いです。


視野角(斜めから見たときの見やすさ)

パフォーマンスのチェック

CPUはTegra 3(1.7GHz)を採用し、Tegra 3の中では高めの動作クロックになっています。メモリは2GB、ストレージは32GBです。現在発売中のAndroidタブレットの中では比較的高めのスペックです。

下記にベンチマーク結果を掲載します。

PassMark PerformanceTest Mobile

Mobile GPU Mark(Quality:High)

重量のチェック

重量は次の通りです。

本体の重量は仕様では約589gとなっています。実際に計測してみた結果も587gと、ほぼ仕様と一緒です。

ACアダプターおよびクレードルの重量の実測値は246gでした。


重量の実測結果

薄さのチェック


高さの実測は約10mm弱

薄さはメーカー仕様で9.9mmです。

実測した結果も10mm弱と、メーカー仕様とほぼ一緒です。一般的な薄さだと思います。

 

カードリーダー/ライターのチェック

内蔵のSDカードリーダー/ライターの対応カードと速度のチェックです。

読み取り最大95MB/sの高速microSDカードを挿入し、読み書き速度を計測しました。しかし、計測するアプリによって値が大きく違うため、いくつかのアプリの計測結果を掲載しておきます。

平均すると、読み取りで約40MB/s、書き込みで約30MB/sの速度は出ていると思われます。

SD Tools



SD Toolsアプリで計測

SD Card Tester



SD Card Testerアプリで計測

An Tu Tu ベンチマーク - SDカードの書込速度、読み取り速度



An Tu Tu ベンチマークアプリで計測

 

 

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