会員登録

今なら抽選でプレゼント実施中!!

当サイトは、パソコン・周辺機器・ソフトの比較サイトです。価格ではなく、機能・性能面について比較しているのが特徴です。

the比較 > タブレット > ドスパラ Diginnos DG-D10IW2

ドスパラ Diginnos DG-D10IW2の実機レビュー

更新日:2015年1月10日

標準的なWindowsタブレット

Diginnos DG-D10IW2は、Atomプロセッサーを搭載し、価格はOfficeなしモデルで約4万円と標準的なWindowsタブレットです。

液晶は1920x1200、ストレージは32GB、重量は約560g、バッテリー駆動時間は約8.8時間となっています。

価格は、Officeなしモデルが37,980円(税&送料込で41,018円)、Officeありモデルが 45,980円(税&送料込で49,658円)です。

メーカーサイト:ドスパラ(Diginnos DG-D10IW2)

※レビュー機は、メーカーからの借用品です

目次

Diginnos DG-D10IW2の仕様

本製品の仕様は次の通りです。特徴的な部分は赤字にしています。

CPUやメモリは標準的なスペックです。液晶解像度は比較的高めです。Officeを搭載したモデルとしていないモデルがあります。ストレージ容量はやや少ないです。

Diginnos DG-D10IW2の主な仕様
  Diginnos DG-D10IW2
OS Windows 8.1 with Bing 32bit
液晶 10.1インチ (1920x1200
プロセッサー Atom Z3735F
メモリ 2GB
内部ストレージ 32GB eMMC
バッテリー 約8.8時間
カメラ OUT:500万画素 、IN:200万画素
防水 / 防塵 なし
主なスロット USB2.0、microUSB、 microSD、miniHDMI
重量 約560g
Office なし / Office Home and Business 2013

 

下の表は、一回り画面が小さいDiginnos DG-D09IWとの比較です。液晶、バッテリー駆動時間、重量以外のスペックは同じです。また、価格は、DG-D10IW2のほうが約1万円高いです。

Diginnos DG-D10IW2とDG-D09Iの比較(異なる部分のみ記載)
  Diginnos DG-D10IW2 Diginnos DG-D09IW
液晶 10.1インチ 8.9インチ
バッテリー 約8.8時間 約6.1時間
重量 約560g 約480g
価格 37,980円(税抜) 27,760円(税抜)

Webページを見る

Webページ閲覧時の快適性のチェックです。

十分な解像度があるため、縦位置(画面を縦長にした状態)で表示しても、文字がつぶれず読みやすいです。

ブラウザベンチマークソフト(PEACEKEEPER)のベンチマーク結果は下の通りです。


PEACEKEEPERの実行結果

テレビや動画配信を観る

テレビのライブ視聴や動画配信サービスを視聴できるかのチェックです。

ワイヤレステレビチューナーや、動画配信サービスはWindows OSに対応しているものが多いです。本製品でも、今回試した限りではすべて視聴可能でした。

nasneを使ってテレビ視聴

ソニー製「nasne」のライブ視聴を試しましたが、問題ありませんでした。

PIX-BR310Lを使ってテレビ視聴

ピクセラ製「PIX-BR310L」のライブ視聴を試しましたが、問題ありませんでした。

動画配信サービスを確認

Huludビデオ バンダイチャンネルを試してみましたが、いずれも問題ありませんでした。

電子書籍を読む

電子書籍を読んだときの快適性のチェックです。

解像度が比較的高く、画面サイズも大きいため、文字がつぶれることなく快適に閲覧できます。ただし、このサイズと重量では、片手で持って閲覧するには重いです。電車の中などで多く使用する場合は、もう少し小さめのタブレットのほうが良いでしょう。

液晶ディスプレイのチェック

液晶ディスプレイのチェックです。

視野角は良いです。


視野角(斜めから見たときの見やすさ)

 

カラーマネージメントツールによるガンマ補正曲線は下図の通りです。やや寒色の画面ですが、補正幅は小さく、比較的自然な色だと思います。


ガンマ補正曲線
※ i1Display Proで計測。目標値は輝度:120、白色点:CIEイルミナントD65、ガンマ値:2.2
※見方の詳細については、miyahan.com様、DOS/V Power Report様のページをご確認ください

 

色域はやや狭いです。


ガモット図
※ i1 Display PROでICCプロファイルを作成後、MacのColorSyncユーティリティでグラフを作成

 

画素の形状はシンプルです。ギラつきはそれほどありません。

なお、購入時は液晶を保護するフィルムが貼られていますが、これを付けたままだと、液晶にギラつきを感じます。見やすさを優先するならフィルムは取っても良いと思います。


パフォーマンスのチェック

パフォーマンスのチェックです。

タブレットとして処理性能は普通です。ただ、ストレージ容量がやや少ないため、大きなプログラムをインストールしたり、大きなデータを保存すると容量が不足する可能性があります。microSDカードを挿入できるため、データはこちらへ保存するのも良いでしょう。

Atom Z3735F、メモリ2GB、ストレージ32GBの構成でのベンチマーク結果を掲載します。


PassMark PerformanceTest

Windows RT版の3DMark(タブレットとの比較用)

CrystalDiskMark (内部ストレージ)

CrystalDiskMark(microSDカード)

ゲーム快適度のチェック

ブラウザゲームや、軽い3Dゲームが快適に動作するかチェックしました。

艦これ

本製品は液晶解像度がやや高いため、ブラウザの拡大率を100%にするとややプレイ画面が小さくなります。この状態でCPU負荷を計測した場合については、特に問題ないCPU負荷でした。

ただし、見やすいように拡大率を150%(工場出荷時の設定)にすると、CPU負荷が高くなります。この状態でもぎりぎりプレイ可能ですが、他にバックグラウンドで処理が走っていると重たく感じます。




艦これ - "母港"で何もしていないときの画面のCPU負荷

ドラゴンクエストX

低品質、640x480という最低の画質設定でも、評価は「やや重い」でした。 ドラゴンクエストXを快適にプレイするのは難しそうです。


ドラゴンクエストX ベンチマーク

重量のチェック

当サイトで実測した重量は下図の通りです。

10インチクラスのタブレットとしては、普通の重量だと思います。


重量の実測結果

バッテリー駆動時間のチェック

当サイトでのバッテリ―駆動時間の計測結果は次の通りです。普通の駆動時間です。

なお、フリーソフトで、バッテリー容量を確認したところ30,400mWhでした。

バッテリー駆動時間
  Diginnos DG-D10IW2
動画再生時 ※1 8時間59分
※1 ローカルディスクに保存した動画(解像度:720x480)を連続再生

表面温度のチェック

本体の表面温度のチェック結果です。もし、表面温度が高すぎると、タブレットを持つ手が熱くなり不快になります。

特に問題ありません。


外観のチェック

Diginnos DG-D10IW2の外観のチェックです。

角の丸みが少なく、側面も垂直でシンプルなデザインです。

 

背面です。

 

横位置にしたときの右側面には、microSDカードスロット、ヘッドホン、microUSB、miniHDMI、USB端子があります。下図はmicroSDカードを挿入している状態での写真ですが、カードの出っ張りはありません。

 

上側面には電源ボタン、音量ボタンがあります。

 

ACアダプターとUSBケーブルです。

まとめ

以上がドスパラ Diginnos DG-D10IW2のレビューです。

液晶サイズは異なりますが、デザインや基本的な性能は、Diginnos DG-D09IWと一緒です。価格はDG-D10IW2のほうが約1万円高く、他社の10インチクラスのWindowsタブレットとそれほど変わりません。

個人的には、8.9インチでも10.1インチでも、画面の大きさにそれほど違いを感じないため、DG-D10IW2よりも、重量が軽く、価格も安いDG-D09IWのほうが好みです。ただし、バッテリー駆動時間はDG-D10IW2のほうが長いため、バッテリー駆動時間重視の方はDG-D10IW2のほうが良いと思います。

ストレージは32GBと少なめです。ご使用の用途で足りるかどうか、よく検討しましょう。必要に応じて、microSDカードも利用しましょう。

詳細はこちら
メーカー直販サイト:ドスパラ(Diginnos DG-D10IW2)