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デル Venue 8 3000シリーズの実機レビュー

更新日:2015年1月27日

高解像度タブレットが約2万円

デル Venue 8 3000シリーズは、WUXGA(1920x1200)の高解像度液晶を搭載した8インチタブレットです。

価格は19,980円(税抜)と非常に安価です。高解像度液晶を搭載して、この価格帯のタブレットはほとんどありません。

以前は、SIMフリーモデルも発売されていたのですが、現在(2015年1月26日)に確認したところ、無くなっていました。販売が再開されるかどうかは分かりません。

デル直販サイト:
Venue 8 3000シリーズ タブレット(2014/9/5発売)

※レビュー機はメーカーからの貸出機です

目次

Venue 8 3000シリーズの主な仕様

デル Venue 8 3000シリーズの仕様です。

液晶解像度が高い点が優れています。価格も非常に安いです。ただし、CPUは2コア、メモリは1GB、ストレージは16GBとスペックはそれほど良くありません。

Venue 8 3000シリーズシリーズの主な仕様
  Venue 8 3000シリーズ
OS Android 4.4
液晶 8.0型ワイドIPS (1920x1200)
プロセッサー Atom Z3480(2コア)
メモリ 1GB
内部ストレージ 16GB eMMC
バッテリー 17.29 Whr(4,550 mAh)
カメラ 500万画素 (背面)
200万画素 (前面)
主なスロット microUSB
ヘッドフォン / マイクロフォンコンボジャック
microSDカードスロット
重量 約338g
Microsoft Office
SIMフリーモデル あり(現在販売停止中)
価格 19,980円~

特徴1 - WUXGA(1920x1200)液晶で約2万円

本製品は、約2万円という価格の安さが魅力の製品です。

約2万円のAndroidタブレットは、他社メーカーにもいくつかありますが、その多くは1280x800の低解像度液晶を搭載した製品です。一方、本製品は、1920x1200の高解像度液晶を搭載しながら、約2万円という価格です。

1280x800の液晶の場合、Webページや電子書籍を縦位置表示(タブレットの画面を縦長にして表示)すると、文字がぼやけることが多いですが、1920x1200の液晶の場合、文字がくっきりと見やすいです。


1920x1200の液晶を搭載

特徴2 - SIMフリーモデルもあり?

SIMフリーモデルも用意されていたのですが、2015年1月26日に確認したところ、無くなっていました。

2万円台でSIMフリーモデルが購入できたので残念です。販売を再開するかどうかは分かりません。

なお、SIMカードに興味がある方は、下のリンク先もご覧ください。

WA1/R 限定特価

Webページを見る

Webページ閲覧時の快適性のチェックです。

解像度が1920x1200と高いため、縦位置(画面を縦長にした状態)で表示しても、文字がつぶれず読みやすいです。


縦位置表示で、当サイトを閲覧したときの文字の綺麗さ

 

次に、ブラウザベンチマークソフト(PEACEKEEPER)のベンチマーク結果を下に掲載します。高いスコアです。


PEACEKEEPERの実行結果

テレビや動画配信を観る

テレビのライブ視聴や動画配信サービスを視聴できるかのチェックです。

いくつか製品を試しましたので、結果を下に掲載します。

nasneを使ってテレビ視聴

ソニー製「nasne」のライブ視聴を試しましたが、問題ありませんでした。

PIX-BR310Lを使ってテレビ視聴

ピクセラ製「PIX-BR310L」は、Station TVのアプリをインストール後、起動しようとしたところで、下図のようなエラーが表示されて視聴できませんでした。


Station TVアプリは動作せず

動画配信サービスを確認

Huludビデオ バンダイチャンネルを試してみましたが、いずれも問題ありませんでした。

電子書籍を読む

電子書籍を読んだときの快適性のチェックです。

解像度が高いため、細かい文字の書籍も、文字がハッキリとしていて読みやすいです。


雑誌(PDFファイル)を表示

液晶ディスプレイのチェック

液晶ディスプレイをチェックしました。

視野角は広いです。


視野角(斜めから見たときの見やすさ)

 

画素の拡大図です。ギラつきはありません。


画面表面の拡大図

パフォーマンスのチェック

パフォーマンスのチェックです。

最近のタブレットは4コアのCPUを搭載していることが多いですが、本製品は2コアのAtom Z3480 となっています。下に掲載したPassMark PerformanceTest Mobileのスコアをみると、4コアCPUのタブレットの半分程度の数値しか出ませんでした。

メモリについても1GBと少なめです。アプリを複数起動すると、バックグラウンドのアプリ(現在画面に表示されていないアプリ)がメモリ不足で停止(スワップ?)してしまいます。そのため、バックグラウンドアプリを表示すると、作業途中のものが消えていたり、表示に時間がかかったりします。また、メモリ不足のせいなのか、たまにホーム画面が連続的にチラつく現象も発生します。

ストレージ容量も16GBと少ないです。

各種ベンチマークスコアは、次の通りです。

PassMark PerformanceTest

3DMark

PC Mark 8

A1 SD Bench

重量のチェック

当サイトで実測した重量は下図の通りです。

8インチタブレットとしては、標準的な重量だと思います。


重量の実測結果

バッテリー駆動時間のチェック

バッテリー駆動時間のチェックです。

他のタブレットと比較して、普通、もしくはやや短い駆動時間です。

バッテリー駆動時間
  バッテリー駆動時間
動画再生時 ※1 8時間13分
※1 ローカルディスクに保存した動画(解像度:720x480)を連続再生。

表面温度のチェック

本体の表面温度のチェック結果です。もし、表面温度が高すぎると、タブレットを持つ手が熱くなり不快になります。

特に問題ありません。


外観のチェック

外観です。

安価なタブレットですが、外観は安っぽくはありません。

 

長辺の右側面には、microSDカードスロット、音量ボタン、microUSBポートがあります。

 

短辺の上側面には、電源ボタン、ヘッドフォン / マイクロフォンコンボジャックがあります。

 

裏面です。

 

下図のような溝があり、持つときに滑りにくいです。

 

ACアダプターです。

まとめ

以上がVenue 8 3000シリーズのレビューでした。

液晶解像度が高く、価格が安い点が特徴です。

ただし、メモリ容量が少ないため、複数のアプリを起動すると、バックグラウンドのアプリが停止?スワップ?し、バックグラウンドのアプリを表示したときに、データが保存されていなかったり、読み込みが遅かったりします。

単一のアプリのみ使用している分には問題ないので、「Webしか見ない」、「ゲームしかしない」など用途が決まっている方なら、問題なく使用できると思います。

以前は、SIMフリーモデルも発売されていたのですが、無くなっていたので残念です。

詳細はこちら
デル直販サイト:Venue 8 3000シリーズ タブレット(2014/9/5発売)