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デル Latitude 10の実機レビュー

更新日:2013年2月3日

バッテリ交換可能なタブレット

Latitude 10は、Windows 8 搭載の10.1型ピュアタブレットです。

バッテリ交換可能な点が特徴です。標準で2セル(30 WHr)のバッテリを搭載し、オプションで4セル(60 WHr)のバッテリを選択することも可能です。

プロセッサーはAtom Z2760(デュアルコア)、メモリは2GB、ストレージは64GBといった構成になっています。

元々は法人向けの製品でしたが、1月18日より個人向けにも販売開始となりました。

価格はLatitude 10 が約55,000円、下位版にあたるLatitude 10 Essentialsが約50,000円となります。ここではLatitude 10のレビューとなります。

メーカーサイト:Latitude 10(個人向け)

目次

特徴1 - バッテリ交換可能

Latitude 10は、タブレットにしては珍しくバッテリを交換することが可能です。

標準では2セル(30 WHr)のバッテリが搭載されています。オプション品として4セル(60 WHr)のバッテリも販売されており、ユーザー自身で交換することが可能です。ただし、4セル(60 WHr)バッテリの場合、少し出っ張りがあるようです。

なお、Latitude 10 はバッテリ交換可能ですが、Latitude 10 Essentials はバッテリ交換不可です。ご注意ください。

2セル(30 WHr)のバッテリ駆動を実測した結果、9時間20分でした。外出先でバッテリ切れになることは非常に少ないと思います。なお、計測方法は、輝度を中間値とし、720x480の解像度の動画を連続再生して、休止状態へ入るまでの時間を計測しました。


バッテリの交換が可能

特徴2 - 裏面がマットで持ちやすい

Latitude 10 は裏面がマットな素材になっており、滑りにくく持ちやすいです。また冬場でもひんやり冷たくありません。本体の四隅が丸くなっている点も、手が痛くならないため良いと思います。


ホールド感は良好

Webページを見る

ブラウザアプリで、Webページを閲覧しました。

CPUがAtomということで心配な方もいるかもしれませんが、特に動作のもたつきなどなく普通に閲覧できます。

次に、Webブラウザのベンチマーク結果を掲載します。下記のPEACEKEEPERにおいて、標準的なスコアは「タブレット端末では374」とあるため、やや高めの数値です。


PEACEKEEPER(Futuremark社)・・・Webブラウザベンチマークテスト


PEACEKEEPER(Futuremark社)のランキング

 

下記のJavaScriptベンチマークツールも、やや良い結果です。


Octane(Google社)・・・ JavaScriptベンチマークツール

テレビを観る

本製品でテレビが視聴できるか確認しました。

テストに用いたのは、ピクセラ製のPIX-BR320です。この製品はテレビチューナーが内蔵されており、Windows 8 のタブレットやパソコンへ映像をワイヤレスで配信することが可能です。録画番組だけでなく、ライブで視聴することも可能です。

PIX-BR320は問題なく動作しました。ワイヤレスでテレビ視聴できるため快適です。ただし、地デジのビットレートが約17Mbpsであるため、最低でもそれ以上の無線LANの速度が出る環境が望ましいです。


ピクセラ製のPIX-BR320はテレビ視聴可能

 

この他に”ワイヤレス”でタブレットからテレビを視聴する方法としては次が考えられます。

nasne + DTCP-IPクライアントソフト

nasneで録画や配信を行います。タブレットにはDTCP-IPソフトのDiXiM Digital TV plusや、SoftDMA 2をインストールします。録画番組の再生の他にライブ視聴も可能です。ただし、筆者の環境では、本機でこれらのDTCP-IPソフトが正常に動作しませんでした。

ブルーレイレコーダー + DTCP-IPクライアントソフト

DTCP-IP対応のブルーレイレコーダーで録画や配信を行います。他は左のnasneと一緒です。ただし、ライブ視聴できるレコーダーは限られています。こちらは非検証です。

.net USB 無線LANルーター + 外付けUSBテレビチューナー

USB機器ならなんでもワイヤレス化できるI/O DATA製.net USBという機能を搭載した無線LANルーターと、外付けUSB型のテレビチューナーを使います。.net USB対応無線LANルーターにはWN-AG750DGRなどがあります。こちらも非検証です。

電子書籍を読む

150ページの雑誌に付属していたPDFファイルと、Rentaからレンタルしたマンガを読んでみました。

雑誌のPDFファイルは、画面が大きいため小さい文字でも快適に読むことができました。ファイルサイズが大きいので、多少描画が遅く感じるときがあるものの、1ページずつ送って読む限りは多少待たされるものの読むのに支障のない程度でした。

マンガは、描画が遅く感じることもなく快適に読めました。


雑誌のPDFファイルと、マンガの電子書籍の表示

液晶ディスプレイのチェック

液晶ディスプレイのチェックです。

解像度はそれほど高くないものの、視野角が広く、文字も大きめで見やすいです。光沢液晶であるため映り込みはあります。

 

詳細を確認します。

視野角はIPS液晶を搭載しているため広いです。


視野角(斜めから見たときの見やすさ)

 

ガンマ補正曲線を確認すると、わずかに逆S字に補正されています。そのため、実際の画面はややメリハリのきいた画像になっています。

※同じパネルでも調整具合はやや異なります。また異なるパネルが搭載される可能性もあります



※見方の詳細については、miyahan.com様、DOS/V Power Report様のページをご確認ください

 

色域は狭いです。


 

下記は画素の形状です。複雑な形状ではなく開口率も広めです。ギラつきは感じませんし、ザラつきも少ないです。


パフォーマンスのチェック

Atom プロセッサーを搭載しているため、通常のパソコンより性能は悪いです。ただし、タブレットとしては十分な性能でしょう。

なお、PassMark Performanceのテストについては、3D Graphicsのテストが正常に完了しなかったため、スコアが抜けており、トータルスコアも低めになっています。

Windows エクスペリエンス インデックス

PassMark Performance Test 8.0

PCMARK7 v1.0.4

重量のチェック

重量は次の通りです。

本体の重量は、実測で692gとタブレットにしてはやや重いです。

ACアダプターの重量は、パソコンと比較すると軽いです。しかし、タブレットのそれと比較すると重いです。


重量の実測結果

薄さのチェック


高さの実測は約11mm

薄さはメーカー仕様で10.5mmです。

実測した結果は、約11mmです。タブレットとして標準的な薄さでしょう。

 

起動・停止時間のチェック

本製品の起動・停止時間の実測結果です。

起動、シャットダウンは非常に速いです。なお、下の表には掲載していませんが、休止状態からの復帰は一瞬で終わります。

PC起動時間など
テスト内容 時間
起動時間 約13秒
シャットダウン時間 約5秒
PC起動時間は、ハイブリッドブート時の時間。電源ボタンを押してからタイル画面が表示されるまでを計測

CrystalDiskMarkのベンチマーク

SSDのCrystal DiskMarkのベンチマーク結果は次の通りです。HDDよりも若干速いですが、リードで最大500MB/sほど出るような2.5インチSSDと比べると遅いです。


SSDのベンチマーク結果

カードリーダー/ライターのチェック

内蔵のSDカードリーダー/ライターの対応カードと速度のチェックです。あまり速度は速くありません。


 

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