高速モバイル・データ通信プランの比較
数年前は、モバイル・データ通信をやっている人と言えば、出張の多いサラリーマンくらいでしたが、イーモバイルの普及で多くの人が加入するようになりました。最近ではWiMAXのサービスが提供されたことで選択肢が広がり、どれを選んだらよいか迷うことと思います。
今回は、代表的なモバイル・データ通信について、金額やエリアを比較したいと思います。
厳選!定額プランの比較表
| 会社名 | UQコミュニケーションズ | イーモバイル | 日本通信 | ||||
| HP画像 | ![]() |
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| サービス名 | UQ WiMAX | イーモバイル | b-mobile | ||||
| 料金プラン | UQ Flat | UQ Flat 年間パスポート | データプラン | データプラン +にねんM ※1 |
データプラン21 | データプラン21 +にねんM ※1 |
b-mobileSIM U300 1年使い放題 |
| 料金の比較 | |||||||
| 基本料金(月額) | 4,480円 | 3,880円 | 5,980円 | 4,980円 | 6,980円 | 5,980円 | 29,800円/年 =約2,483円/月 |
| プロバイダ料金(月額) | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
| データ端末料金 | 500円~ | 500円~ | 約33,980円~ | 1円~ | 約41,980円~ | 5,980円~ | 19,800円 |
| 最低利用期間 ※2 | なし | 1年 | なし | 2年 | なし | 2年 | 1年 ※3 |
| 性能の比較 | |||||||
| 速度(下り) | 40Mbps | 40Mbps | 7.2Mbps | 7.2Mbps | 21Mbps | 21Mbps | 300kbps超 |
| 速度(上り) | 10Mbps | 10Mbps | 5.8Mbps | 5.8Mbps | 5.8Mbps | 5.8Mbps | 300kbps超 |
| サービスエリア | やや狭い 詳細はこちら |
普通 詳細はこちら |
広い(FOMA網) 詳細はこちら |
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| 申込 | UQ WiMAXへの申し込み |
イーモバイルへの 申し込み |
端末はこちら 1年使い放題はこちら |
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| 備考 | |||||||
※1 イーモバイルは「にねんM」以外にも長期契約割引プランがありますが、おそらく「にねんM」が一番安くておすすめです |
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速度で選ぶならUQ WiMAX、通信エリアの広さと安さで選ぶならb-mobile、中間をとるならイーモバイルです。
UQ WiMAXは、料金が安く、WiMAX内蔵パソコンも多く、データ端末も豊富にあります。繋がりさえすれば実測でも1~10Mbps程度の速度が出ます。しかし、通信エリアはやや狭く、関東地方及び県庁所在地の都市部でしか繋がりません(詳細はページの後半をご覧ください)。ただし現在、エリアを拡大していっています。
イーモバイルは、長期契約割引のないプランだと端末価格が高すぎるので、大抵は「にねんM」などの長期契約割引をつけます。長期契約割引をつけると端末価格は1円~と安くなりますが、その代わり基本料金が高くなります。また2年以内に解約すると違約金を支払わなくてはなりません。
b-mobileは、データ端末と利用したい期間の通信料を前払いします。価格が非常に安く、またFOMA網を借りているので通信エリアは非常に広いです。ただし、速度が遅いためストリーミングをみる場合には向きません。メールのチェックや静的ページのネット閲覧程度なら問題ないと思います。尚、Amazon
なんかでも購入可能です。
厳選!ダブル定額プランの比較表
| 会社名 | UQコミュニケーションズ | イーモバイル | NTTドコモ | ソフトバンク | KDDI | |
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| サービス名 | UQ WiMAX | イーモバイル | FOMAデータ通信 | モバイルデータ通信 | WINシングル定額 WiMAX | |
| 料金プラン | UQ Step | スーパーライトデータプラン +にねんM ※1 |
スーパーライトデータプラン21 +にねんM |
定額データプラン スタンダードバリュー +定額データスタンダード割 |
データ定額ボーナスパック | WINシングル定額 WiMAX(シンプルコース) +誰でも割シングル |
| 料金の比較 | ||||||
| 基本料金(月額) | 380円 | 1,400円 | 1,400円 | 1,000円 | 1,000円 | 980円 |
| 上限料金(月額) | 4,980円 | 5,380円 | 6,380円 | 5,985円 今なら4,410円 |
4,980円 ※2 今なら4,410円 |
5,750円 |
| 上限に達するまでの容量 | 約14MB | 約14MB | 約14MB | 約18MB | 約14MB | 約14MB |
| プロバイダ料金(月額) | 無料 | 無料 | 無料 | 525円 ※3 | 無料 | 525円 ※4 |
| データ端末料金 | 500円~ | 1円~ | 5,980円~ | オープン | オープン | オープン |
| 最低利用期間 ※6 | なし | 2年 | 2年 | 2年 | なし | 2年 |
| 機能の比較 | ||||||
| 速度(下り) | 40Mbps | 7.2Mbps | 21Mbps | 7.2Mbps | 7.2Mbps ※7 | 40Mbps ※8 |
| 速度(上り) | 10Mbps | 5.8Mbps | 5.8Mbps | 5.7Mbps | 5.8Mbps ※7 | 10Mbps ※8 |
| サービスエリア | やや狭い 詳細はこちら |
普通 詳細はこちら |
広い 詳細はこちら |
やや広い 詳細はこちら |
広い 詳細はこちら |
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| 申込 | UQ WiMAXへの申し込み |
イーモバイルへの 申し込み |
お近くのショップで |
お近くのショップで |
お近くのショップで |
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| 備考 | ||||||
※1 イーモバイルは「にねんM」以外にも長期契約割引プランがありますが、おそらく「にねんM」が一番安くておすすめです |
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ダブル定額(2段階定額)の料金プランは、上限料金は定額プランよりも高いものの、ほとんど使わない月は非常に安くなるプランです。ただし、約14MB程度の使用で上限料金に達してしまい、これだとインターネットをちょっとやるとすぐに上限料金になってしまいます。そのため、このプランは、「まったく使わない月がある人向け」になっています。また、まったく使わない月は、「基本料金+プロバイダ料金」がその月に支払う料金になるので、この料金の安いプランが良いでしょう。尚、「基本料金+プロバイダ料金」が安いのはUQ WiMAXです。
おおまかに言うと、速度で選ぶならUQ WiMAXまたはKDDI、通信エリアの広さで選ぶならNTTドコモまたはKDDI、中間をとるならイーモバイルまたはソフトバンクです。
NTTドコモのプランは、通信エリアでいったら最強でしょう。ただし、プロバイダ料金が発生することもあり価格は高めです。現在キャンペーンをやっていますが、2年しばりの上、キャンペーン価格になるのは1年間のみです。
ソフトバンクの「データ定額ボーナスパック」は、通信エリアの広いソフトバンク網と、価格が安いイーモバイル網の両方を利用できます。ただし2枚のSIMカードを手動で入れ替える必要があり面倒です。ソフトバンク網の通信エリアは広いですが、NTTドコモやauと比べるとやや狭いかなという印象です。また、ソフトバンク網を使ったときは従量課金(使った分だけ料金を支払う)になるので、使いすぎると多額の請求を受けます。
KDDI(au)のWINシングル定額 WiMAXは、WiMAX網と、auのCDMA網の両方を利用できます。しかも、自動で切り替えてくれるので楽です。ただし、2010年10月5日現在、対応しているデータ端末がUSBタイプの1種類しかありません。Wi-Fiルータがほしいところです。また、プロバイダ料金が発生するため、月額料金は高めです。
サービスエリアの比較
次は、サービスエリアを見ていきます。首都圏と地方(ここでは青森県)のサービスエリアをみていきます。
首都圏のサービスエリアの比較
エリアが広いのは、やはりNTTドコモやau、ソフトバンクの携帯電話会社です。首都圏ならイーモバイルも結構提供されています。ただイーモバイルは100円PCの影響で急激に利用者が増えたため回線負荷が高く期待した速度がでない場合が多いようです。UQ WiMAXは首都圏なら使えるところが多いですが、茨城県沿岸や山地になると使えないエリアが多くなってきます。

地方(青森)のサービスエリアの比較
次は、地方(青森県)のサービスエリアを確認します。携帯電話会社は山でなければ多くの場所で通信可能です。イーモバイルはややエリアが狭くなります。UQ WiMAXは図が見にくいですが「青森市の都市部」しか利用できません。他の県をみてみても、県庁所在地のある市街のみ利用可能なところが多いです。ほかの地方については、一番上の比較表に、サービスエリアのリンクを掲載しているので、そちらをご覧ください。

エリアが広いのはやはりNTTドコモやau、ソフトバンクの携帯電話会社です。 地方の方、地方へ出張へ行くことが多い方は携帯会社がおすすめです。
パソコンへの内蔵
頻繁にパソコンを持ち出す人は、パソコンにデータ通信モジュールが内蔵されていたほうが便利です。 でも、どの通信会社のモジュールも搭載できるわけではありあせん。現在、最もパソコンへ内蔵している確率が高いのはUQ WiMAXでしょう。 定番モバイルノートパソコンのThinkPadやレッツノート、dynabook RX3W、またネットブックなどにも多数のパソコンに内蔵されています。 今後こういったパソコンを購入する予定があるのなら、UQ WiMAXに加入しておくと良いと思います。
まとめ
関東で使うなら、高速なUQ WiMAXが断然良いでしょう。UQ WiMAXはどんどんエリアが拡大しているので、今後にも期待です。出張で地方に行く機会が多い人、または地方に住んでいる人は「FOMAデータ通信 定額データプランスタンダードバリュー」が良いと思います。 サービスエリアがほどほど広く、価格も安く抑えたいという方はイーモバイルが良いでしょう。イーモバイルなら地方でも使える確率が結構高いです。
尚、UQ WiMAXでは、15日間無料で試せるサービスを実施しています。 サービスエリアに不安がある方は、この無料お試しサービスで体験することができます。 私も以前申し込んでみましたが、わりと田舎でも繋がりました。 そのときは15日間体験した後、すぐには契約はしませんでしたが押し売りの電話等は一切ありませんでした。
| UQコミュニケーションズ | イーモバイル | NTTドコモ | au | ソフトバンク |
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各社サービスの実測値を比較(外部リンク)
「XGP」と「WiMAX」と「HSPA+」の3つのモバイルブロードバンドについて通信速度を比較するために計測してみた
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090729_speed_xgp_wimax_emobile/
上り下り最大20Mbpの実力とは?--WILLCOM CORE XGPを都内で実験
http://www.reportreport.jp/
UQのモバイルWiMAXをイー・モバイルと比べてみた
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20090303/1012832/?P=2







