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Diginnos Mobile DG-W10M の実機レビュー

更新日:2016年1月8日

 

Windows 10 Mobile が搭載された、18,500円(税抜)で購入可能なスマートフォン「Diginnos Mobile DG-W10M」のレビューです。Windows Phone 8.1は使ったことがありますが、Windows 10 Mobileは初めです。また、Windowsスマートフォン自体を使ったことがない方が多いと思いますので、ここでは初心者向けのレビュー内容にしたいと思います。

仕様

最初に仕様を掲載します。スペックは低めですが、Android スマホを含め、SIMフリースマホとしてはありがちな仕様です。

価格は非常に安いです。他のSIMフリースマホは安くても2万円台中盤ですが、本製品は消費税込で約2万円です。

Diginnos Mobile DG-W10Mの主な仕様
  Diginnos Mobile DG-W10M
OS Windows 10 Mobile
液晶 5インチ(1280x720)
プロセッサー Qualcomm MSM8909 (クアッドコア)
メモリ 1GB
内部ストレージ 16GB eMMC
バッテリー 2,300mAh
連続待受け時間 最大240時間
連続通話時間 最大400分
カメラ 200万画素 (前面)
800万画素 (背面)
主なスロット microUSB
microSDカードスロット
SIMカードスロット x2(Micro SIM)
無線LAN IEEE 802.11 b/g/n
重量 145g
対応通信バンド 4G/LTE:Band1/3/5/19
3G/W-CDMA:Band1/5/9/19(Band6を内包)

箱を開けて初期設定をする

同梱物は下図の通りです。

 

SIMカードを挿入します。今回はIIJmioのSIMカードを用いています。SIMカードのスロットは2つありますが、日本で使用する場合はスロット1しか使用できません。

 

まず背面カバーは3種類あり、好きなカラーを装着できます。

 

いずれの背面カバーも光沢感があり、指紋がやや目立ちます。特に黒色の背面カバーは指紋とホコリが目立ちます。

 

電源を入れ、初期設定を行います。

 

Microsoftアカウントでサインインすると、連絡先、フォト、ドキュメント、アプリなどをパソコンと同期することができ便利です。Windows Phoneを使う大きなメリットは、Windows パソコンとこれらを同期させ、パソコンとスマートフォンを一元管理できる点にあると思っています。是非、利用しましょう。

 

以前、Windows Phoneを使用していた方は、データを復元することも可能です。今回は復元しないで設定を続けます。

 

OneDriveの設定も初期設定で可能です。

 

設定完了後のスタート画面です。

 

次に、データ通信をするためのAPNの設定をします。各MVNOのAPNのプリセットは有りませんでした。今回はIIJmioのSIMカードを使用しているため、IIJmioのAPNの設定を手動で行いました。

スマートフォンを使ってみる

Microsoftアカウントでサインインすれば、連絡先や画像などが同期

上でも記載しましたが、Microsoftアカウントでサインインすると、連絡先、フォト、ドキュメント、アプリなどをパソコンと同期することが可能です。今回のレビューでも、以前、別のWindowsスマートフォンで作成した連絡帳が同期されていて、すぐに使えたので便利でした。

UI(ユーザーインターフェース)はやや見やすくなった

スタート画面のタイルの下に壁紙を表示できるようになりました。パソコンのUIとほぼ同じで使いやすいです。

また、下図のような「エクスプローラー」アプリも新たに追加されました。こちらもパソコンのUIと似ていて使いやすいです。

通話をしてみたら・・・

筆者の自宅から電話をかけてみたところ、電話がかかりません。よく見ると、アンテナが「1」本しか立っていませんでした。Diginnos Mobile DG-W10Mの仕様を見ると、一応、プラチナバンドのBand19には対応しています。

筆者の自宅の壁に使っている断熱材の影響で、元々、スマートフォンの電波はやや悪いのですが、iPhone 6sやXperia Z3では通話できないということは今までありませんでした。SIMカードも普段使っているものですし、Diginnos Mobile DG-W10Mの電波の掴みが悪いのだと思います。なお、窓際に立ったら通話できました。

Microsoft Officeアプリがプレインストールされている

Microsoft Office(Word、Excel、PowerPoint、OneNote、Outlook、OneDrive)がプレインストールされていて、サインインすればすぐに使える点は嬉しいです。

iPhoneやAndroidスマホでも、アプリをインストールすれば使えるので、それほど大きなアドバンテージではないですが、OSがWindows上で動いており相性が良いので、アプリの不具合は起きにくそうです。

アプリは相変わらず少ない

Windows側の問題ですが、LINEやFacebook、Twitter、Skype、Evernote、DropBoxなどの超有名なアプリは対応しているものの、少しマイナーなアプリになると対応していないものが多いです。筆者がよく使うアプリで言うと、Amazon Kindle(日本語サービスが利用不可。海外はOK)、楽天Kobo、ekitan、EPSON iPrint、nasne ACCESSが対応していませんでした。

また、現時点では、Windows PCやタブレット用の「Windows用アプリ」と、Windows スマートフォン用の「Windows Phone用アプリ」とストアが分かれているのも混乱を招きます。

ただし、Windows 10 では「Universal Windows Platform」を実装したことで、同じアプリは、すべての対応デバイスで動作するようになるそうです。そのうちストアも一本化されて、アプリも多くなっていくと思われます。

まとめ

デバイスの価格が非常に安い点が魅力です。Android端末を含めて、SIMフリースマホの中で、ここまで安い機種は少ないです。FREETELで、約13,000円のWindows 10 Mobile搭載SIMフリースマホが売っていますが、液晶解像度が854×480と低すぎます(本製品は1280x720ドット)。

ただし、外観はプラスチック感のあるボディで、指紋なども目立ちます。スペックも低めです。筆者の環境だけかもしれませんが、電波が入りにくいのも気になりました。

また、Windows側の問題になりますが、iPhoneやAndroid OSに比べて、アプリが少ないです。今後アプリは増えるかもしれませんが、現時点では、個人で使うには物足りなさを感じます。

Officeとの相性は良いと思いますし、使うアプリを限定すれば、仕事で使うなら良いかもしれません。

ドスパラ(Diginnos Mobile DG-W10M)

 

SIMカードを選ぶ際は、こちらも参考にして下さい。

SIMカードの比較 - the比較

 

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