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ASUS ZenFone 2 Laser(ZE500KL) の実機レビュー

更新日:2015年10月31日

バランスが良い人気製品

ASUS ZenFone 2 Laser(ZE500KL) は、SIMフリーの5インチAndroidスマートフォンです。

バランスの取れた製品で、価格も比較的安く、コストパフォーマンスは高いです。人気も高く、取り扱っているMVNOのメーカーも多いです。

カメラ機能は良いと思います。製品名にもある通り、"レーザー"オートフォーカス機能を搭載し、暗所や逆光などの悪条件下や、動きの速い被写体でもピントが合いやすいです。

SIMカードスロットは2つあり、状況によって切り替えが可能です。

また、曲線を帯びた背面カバーは、2015デザインアワードを受賞したオシャレで機能的なデザインになっています。

本体のみ購入:Amazon楽天
格安SIMとセットで購入:MVNO一覧

※レビュー機は当サイトでの購入品です

目次

主な仕様

ASUS ZenFone 2 Laserの主な仕様をまとめました。

ASUS ZenFone 2 Laser (ZE500KL)の主な仕様
  ASUS ZenFone 2 Laser (ZE500KL)
OS Android 5.0.2
液晶 5型 IPS(1280x720)
プロセッサー Snapdragon 410(1.2GHz)
メモリ 2GB
内部ストレージ 16GB
バッテリー 約10.4時間
カメラ 1300万画素 (背面)
500万画素 (前面)
主なスロット microUSB
microSDカードスロット
microSIMスロット ×2
イヤホン端子
対応通信バンド LTE : B1/B3/B5/B6/B8/B9/B18/B19/B28
UMTS : B1/B2/B5/B6/B8/B19
GSM : 850/900/1800/1900
重量 約145g
B1(Band1):国内キャリアのメイン、B3(Band3):東名阪などで使用、
B19(Band19):NTTドコモのプラチナバンド、B28(Band 28):今後提供予定のプラチナバンド

特徴1 - レーザーオートフォーカス機能搭載のカメラ

ASUS ZenFone 2 Laserのリアカメラは、従来モデル「ZenFone 5」の800万画素から1300万画素へスペックアップしています。さらに暗所や逆光などの悪条件下や、動きの速い被写体へのピント合わせをサポートしてくれるレーザーオートフォーカス機能を備えています。レーザーオートフォーカスはハイエンド機種の「ZenFone 2」にも搭載されていない新機能です。


1300万画素のリアカメラとレーザーオートフォーカス

 

レーザーオートフォーカスはリアカメラの右側にあります。写真では分かりづらいですが、カメラを起動した状態で小さな赤いスポット光がフォーカス時に点滅します。

実際に室内で豆球程度の薄暗い状態にし、LEDフラッシュをオフにして撮影をしてみました。他のスマホだと通常、暗所ではピントが迷ってしまって撮影できないか、撮影できてもピンぼけしてしまうことが多い場面です。

撮影画像をみると、さすがに光量不足で画像全体にノイズが乗ってしまっていますが、被写体にはしっかりとピントが合っています。ピント合わせに迷うこともなく、通常の撮影とさほど変わらない感覚で撮影ができます。通常撮影でのピント合わせもスムーズで、面倒な設定や複雑なテクニックを必要とせずに、カメラ任せで楽に撮影ができるようになっています。

記事後半の「カメラのチェック」の項目ではカメラアプリや撮影機能のチェックも行っていますので、そちらも是非ご覧下さい。


暗所などの悪条件でもピント合わせが可能

特徴2 - デュアルmicroSIMスロット搭載

ASUS ZenFone 2 LaserにはmicroSIMカードスロットが2つ搭載されており、どちらのスロットもLTE/3Gに対応しています。microSIMスロットとmicroSDカードスロットが共有の機種もありますが、本製品は独立しているため、microSDカードを挿した状態でも2つのスロットを利用できます。

なお、同時に2枚のSIMカードで待ち受けすることはできません。そのため、その都度、SIMスロットの切り替え操作は必要となります。

仕事用とプライベート用でSIMカードを切り替えたり、国内通信用と海外通信用で切り替えたり、工夫次第で色々な活用方法がありそうです。


microSIMスロット1と2の切り替え画面

LTE/3Gに対応したデュアルmicroSIMスロット

 

SIMカードの交換には裏面のカバー全体を取り外す必要があります。

端末の凹みにツメをひっかけて浮かせ、外周部分をなぞるように隙間を広げていくと裏面カバーが外れるのですが、正直とても面倒です。筆者はどちらかと言えば爪が柔らかい方ですが、ツメでは開けることができず、プラスチック製の定規の先を使ってやっと開けることができました。ただし取扱説明書によると、本体を傷つける恐れがあるため工具類は使わないようにと注意書きがあります。


裏面カバーをあけるためのツメの引っ掛け口

 

開けると、2カ所のmicroSIMカードスロットが確認できます。microSDカードスロットは右側のmicroSIMカードスロットと重なるように配置されています。


裏面カバーを完全に外した状態

microSDカードとmicroSIMをスロット1に挿した状態

 

microSIMカードの抜き差しには、まずバッテリーを取り外さなければなりません。ロックなどはなく、バッテリー下部分の凹みから指を引っかけると簡単に外れます。ユーザー側でバッテリーの着脱が可能なスマホは珍しいのですが、メーカーサイトではユーザーによるバッテリー交換には対応していないと明記されています。


バッテリーは取り外し可能だが、ユーザによるバッテリー交換はサポートされていない

 

microSIMカードスロットにも特にロック構造はないので、SIMカードはそのまま差し込むだけです。裏表を確認して、慎重に差し込みましょう。

ちなみに、microSDカードを抜き差しするときも、わざわざ裏面カバーを開ける必要があります。常設の追加ストレージとして利用する場合は、しっかり保護されて良いと思いますが、microSDカードで他の端末と頻繁にデータを移動する場合にはかなり煩わしいと思います。

特徴3 - プラチナバンドに対応した通信帯

ASUS Zenfone2 LaserはBand 1(2.1GHz)、Band 3(1.8GHz)のほかに、プラチナバンドのBand 19(800MHz)にも対応しています。さらに今後提供が予定されているプラチナバンドBand 28(700MHz)にも対応しています。

ちなみにプラチナバンドとは障害物や空気中の水分などの影響を受けにくく、遠くまで届きやすい通信周波数帯のことです。


大手キャリアの高速通信にも対応

特徴4- ジェスチャー操作もできるASUS ZenUI

ZenFoneシリーズだけで使えるオリジナル機能がZenUIです。ZenUIには手軽に壁紙やフォントなどのデザインテーマを変更できる"テーマ機能"やパスワードで利用範囲を制限できる"キッズモード"、スリープ機能から指先でのタッチ操作一つでアプリを一発起動できる”ZenMotion”などが揃っています。


ZenUIで搭載されているオリジナル機能の一例

 

特に便利なのが"ZenMotion"です。”ZenMotion”では、スリープ中の画面をなぞるだけでダイレクトに標準アプリを起動することができます。例えば「W」の形になぞればブラウザ(Web)が、「V」の形になぞれば電話が起動します。またカメラアプリは「C」の形で一発起動することができます。

実際にZenMotionを試してみましたが、認識精度が高く、かなり使える機能だと思いました。なお下の画像では指でなぞった跡をハイライトしていますが、実際の画面はスリープ状態の真っ黒な画面のままで認識します。


”ZenMotion”でアプリをスリープ状態から直接起動

 

”ZenMotion”の設定は設定メニューから行います。タッチジェスチャーで利用できるジェスチャー(アルファベット)は「W, S, e, C, Z, V」の6文字です。最初は標準アプリが登録されていますが、各ジェスチャーで起動するアプリは変更可能です。


各ジェスチャーで起動するアプリを選択できる

 

ちなみに端末を横位置や上下反対向きにしてZenMotionを試してみましたが、起動しませんでした。縦位置で正しく持ったときのジェスチャーにのみ反応するようです。

特徴5- ハイエンドモデルと変わらぬボディデザイン

ZenFoneシリーズには、ZenFone 2というハイエンド機種があり、ZenFone 2 Laserはそのコスパモデルという位置づけですが、ボディデザインはZenFone 2のデザインをほぼそのまま採用しています。

曲線を帯びた背面カバーのデザインのおかげで、指先のあたる部分では薄型の端末を持っているように感じますが、中心部分に重心がきて、手の平にもよくフィットします。裏面中心の上部にリアカメラや音量ボタン、上側面中央に電源ボタンが配置された珍しいデザインですので、最初は指の位置に戸惑うかもしれませんが、全体的には持ちやすい形状です。


側面から中心に向かって丸みを帯びたデザイン

手に馴染むフォルム

 

本体の薄さを実際に測ってみたところ側面の一番外側の薄い部分が約4mm、全高は約11mmでした。メーカー公表値では最薄部分が約3.5mm、本体中心の最厚部分が約10.5mmとなっていて、ほぼ一致しました。


薄さの測定結果

特徴6- 高耐久性のGorilla Glass4を採用

ASUS ZenFone 2 Laserの液晶ディスプレイには耐久性の高いCorning社製のGorilla Glass4が採用されています。メーカーサイトでは特に保護シールなどを貼らずにバッグやポケットに入れても大丈夫だと記載があります。

英語版ですがGorilla Glass4の耐久テストを行った動画がYoutubeで公開されています。 →【Youtube】 Corning® Gorilla® Glass 4: Testing Video


最新のGorilla Glass4を採用

液晶ディスプレイのチェック

液晶ディスプレイをチェックしました。

液晶サイズは5インチで1280×720px(HD)、約320ppi、アスペクト比は16:9です。ベゼル幅は縦位置での左右の横幅が約3mm、上部分が約13mm、下部分が約19mmとなっており、画面占有率は70%です。


当サイト”THE比較”を表示した液晶画面の全体像

 

ホームボタンや戻るボタンは、通常液晶の中にありますが、本製品はガラスで覆われたベゼル部分にあります。そのため、通常であればホームボタン等が隠れるアプリを起動していても、これらのボタンを押すことができるため便利です。


ホームボタンなどはベゼル部分にある

 

各アングルから見たときの見やすさをチェックしました。視野角の広いIPS液晶です。


視野角(斜めから見たときの見やすさ)

 

画素の拡大図です。液晶表面に凹凸はなく、ギラつきも特にありません。


画面表面の拡大図

通信速度のチェック

実際にSIMカードを挿して、ASUS ZenFone 2 LaserのLTE/3G通信速度をチェックしました。

本サイトでは、以前、時間帯別の通信速度を計測しましたが、その結果12時頃に極端な速度低下があり15時頃は比較的通信速度が安定していたため、今回はこの2つの時間帯で計測しました。
→時間帯別通信速度のテストを掲載したDMM mobile SIMのレビュー記事はこちら

測定環境は次の通りです。

■測定環境■
測定場所:東京都江東区内・集合住宅室内
測定に使用したSIM:DMM mobile 通話SIMプラン(microSIM)
測定アプリ:OOKLA SPEEDTEST
計測日時:2015/9/10(木)、12:00頃および15:00頃(各時間帯で3回以上計測)

 

通信速度テストの結果は以下の通りでした。各時間帯での計測で得られた代表的な結果を掲載します。空いている平日15時頃は十分な速度が出ています。平日12時頃の速度は遅いですが、この時間は混雑しているので、とりあえず納得できる速度だと思います。


平日12時頃の通信速度測定結果

平日15時頃の通信速度測定結果

パフォーマンスのチェック

今回レビューで使用したASUS ZenFone 2 Laserのベンチマーク結果を以下に掲載します。グラフィック性能はあまり良くないですが、CPUの性能については割と高いスコアです。

3Dmark

PCmark for Android

PassMark PerformanceTest Mobile

カメラのチェック

ASUS ZenFone 2 Laserはリアカメラとフロントカメラを搭載しています。各カメラのスペックは次の通りです。

ASUS ZenFone 2 Laser搭載カメラのスペック
スペック フロントカメラ リアカメラ
ファイル形式 jpeg jpeg
画像サイズ 2592×1944px 4096×3072px
画素数 500万画素 1300万画素
最小絞り f2.0 f2.0
焦点距離 ※1 約23mm 約28mm
内蔵フラッシュ なし あり
手振れ補正機能 あり あり
その他撮影機能 美人エフェクト
GIFアニメーション
HDR
美人エフェクト
超解像度
マニュアル撮影
※撮影したjpegファイルをmacのプレビューでExif表示したデータに基づく
※1 35mmフルサイズカメラ換算時

リアカメラの解像度をチェックしました。リアカメラの画像サイズ設定を最大にし、解像度チャートをアスペクト比に合わせて横位置で画面一杯に撮影しました。

■撮影環境■
撮影環境:室内、昼白色蛍光灯照明
撮影条件:ISO170, f2.0, 1/120秒, ホワイトバランス自動
使用した解像度チャート:ISO12233記載の解像度チャート(A3サイズ)
撮影方法:端末を固定しながら、画面上のチャート中央部分にタッチ(ピント・露出合わせ)して撮影

 

得られた画像は次の通りです。カメラ設定は解像度を除いては全て購入時のままの設定で撮影しています。解像度を最大にしたときの縦横比は3:2(13M)になります。

ややシャープネス処理による画面の荒れがみえますが、ディテールはしっかりと写っています。ただ背景の白色に露出が引っ張られる傾向があり、全体的に少し暗めの露出になっています。


解像度チャートの撮影結果

解像度チャートの黄色枠部分を等倍表示

 

カメラ搭載位置は縦位置(画面を縦長にした状態)を基準にフロントカメラが上部右、リアカメラは上部中央に配置されています。リアカメラの左側には動画にも対応できるLEDフラッシュ、右側にはレーザーオートフォーカスがついています。

また、カメラアプリ起動時は、背面の音量ボタンがシャッターとして使えます。片手操作でのシャッターボタンとしては、このボタン配置は使いやすく、自撮りしやすくなっています。


フロントカメラ

リアカメラ

音量ボタンでカメラのシャッターを押すこともできる

 

標準カメラアプリでは、静止画撮影と動画撮影の他、各種撮影エフェクトが利用できます。立ち上げると、起動時に静止画の撮影可能枚数と、動画の録画可能時間が数秒ほど表示されます。


ASUS Zenfone2 Laserの撮影画面(リアカメラ)

 

購入時の設定では撮影環境に応じて、撮影アシスト機能が自動的に画面左下に表示されるようになっています。


撮影環境に応じたアシスト機能を自動表示

 

設定メニューからは画像サイズやホワイトバランス、画質、手振れ補正のON・OFF、フォーカスモード、測光モードなど、コンデジと同じくらい細かな撮影条件の変更が可能です。


ASUS Zenfone2 Laserのカメラ設定画面の一部

 

撮影エフェクトはオートを含めて全18種類です。GIFアニメーションやスローモーション撮影、低速度撮影などの動画系エフェクトのほか単焦点やマニュアル撮影など、カメラ系のマニアックなエフェクトも揃っています。


標準カメラアプリに搭載された撮影エフェクト

 

撮影エフェクトのひとつ、"超解像度"を使って先ほどの解像度チャートを撮影し、通常撮影と同じ部分を切り出して比較してみました。

”超解像度”で撮影をすると、数秒ほど処理中表示がされてから、撮影画像が出てきます。表示される画像サイズは6144×8192 pxにサイズアップしています。

通常撮影の場合と比較すると、不自然になることなくディテールがよりはっきりと写っていることが分かります。


通常撮影(左)と超解像度撮影(右)の撮影結果を拡大して比較

 

フロントカメラに切り替えた場合も撮影画面や撮影機能は基本的には変わりません。ただしフラッシュと一部のエフェクト機能は利用できなくなります。

カメラをフロントに切り替えるとデフォルトで”美人エフェクト”がONになった状態で起動します。”美人エフェクト”の効果については当サイトのASUS ZenFone 2のレビュー記事で検証していますので、そちらをご覧下さい。→ASUS ZenFone 2のレビュー

通話機能のチェック

ASUS Zenfone2 Laserの通話機能をチェックしました。

電話アプリのメイン画面には通話履歴とダイヤルボタンが表示され、シンプルで使いやすい配置になっています。画面上部に表示される連絡先は個人の他グループやお気に入りごとに分かれています。

通話中の画面からはメモの追加や、通話内容の録音などがワンタッチで利用できるようボタンが配置されています。各項目がひと目で分かるシンプルで使いやすいデザインです。


電話アプリのメイン画面(左)と通話画面(右)

バッテリー駆動時間のチェック

ASUS Zenfone2 Laserのバッテリ―駆動時間をアプリ"Battery mix"でチェックしました。

100%充電後にスリープ状態で放置し、約20時間経過後のバッテリー残量は95%でした。スリープ時の消費電力は"普通~やや少なめ"です。ちなみにバッテリー容量は約2400mAh(メーカー公表値)となっています。


スリープ時のバッテリー消費をBattery Mixで計測

 

動画再生時のバッテリー駆動時間もテストしました。一日外で使っても十分な駆動時間です。ただし、利用環境によって駆動時間が変わることをご了承ください。

バッテリー駆動時間
負荷内容 バッテリー駆動時間
動画再生時 ※1 11時間29分
※1 ローカルディスクに保存した動画(解像度:720x480)を連続再生。

重量のチェック

ASUS Zenfone2 Laserの重量を測ってみたところ約145gで、メーカー公表値約145gと一致する結果でした。実際に持った印象としては、背面が曲線になっており握りやすいためか、重量よりも軽く感じます。


本体の重量測定結果

軽量でホールドもしやすい

microSDカードリーダー・ライターのチェック

内蔵のSDカードリーダー/ライターの速度をチェックしました。

シーケンシャルリードは約63MB/秒、シーケンシャルライトは約72MB/秒ほど出ていました。高い数値です。ただし数値は使用するアプリや測定条件によっても異なりますので、参考程度にご理解ください。

A1 SD Bench


使用カード: Sandisk Extreme Pro microSDHC UHS-I (読み取り最大95MB/秒、書き込み最大90MB/秒)
A1 SD Benchアプリでの計測結果

表面温度のチェック

本体の表面温度のチェック結果です。もし表面温度が高すぎると、スマートフォンを持つ手が熱くなり不快になります。

本体の裏面を計測した結果、動画再生時はリアカメラ付近(特に縦位置で持ったときの右手側)がわずかに熱くなりますが、気になるほどではありませんでした。ただしゲームなどの高い負荷をかけるとこれよりも熱くなる場合があります。


外観のチェック

外観です。本体カラーはブラック、ホワイト、レッドがラインナップされています。また、MVNOによっては限定カラーも存在します。今回のレビューで使用したのはブラックです。


表側の全体像

 

表面上部中央にASUSのロゴと受話部分、右側にフロントカメラが配置されています。


本体表側の上部

 

表面下部はホーム画面などのタッチパネルがある分、上部よりベゼル幅が広くなっています。外側のベゼル部分は放射状に微細なギザギザがつけられていて、見る角度によって中央部分に向けてハイライトが入ります。ZenFoneシリーズで共通のオシャレなデザインです。


本体表側の下部

 

裏面はマットで滑りにくい手触りの樹脂素材です。安っぽい感じはありませんが、今回使用したブラックではやや指紋汚れが目立ちやすいです。


裏面全体

 

裏面上部中央にLEDフラッシュとリアカメラ、レーザーオートフォーカスがついていて、その下に音量ボタン、中央にASUSのロゴがあります。フラッシュ、カメラ、音量ボタンに出っ張りはほとんどありません。

音量ボタンを押すときは本体をホールドした指をずらせば片手で操作ができますが、何か操作している途中だと感覚的にすぐに押せません。ボタン自体は押しやすいですが、この配置に慣れるまではやや不便に感じると思います。 ただカメラのシャッターボタンとしては使いやすい配置です。


裏面上部

 

裏面下部にはZenFoneのロゴとスピーカーが配置されています。音質は標準的です。


内蔵スピーカー

 

上側面には電源ボタン、イヤホン端子があります。


電源ボタン、イヤホン端子

 

microUSB端子は本体下側面の中央にあります。左側にマイク用と思われる小さな穴があいています。


microUSB端子

 

右側面下部に裏面カバーを取り外すためにツメをひっかける凹みがあります。


右側面の下部分

 

各側面の一覧です。左側面には何も配置されていません。


各側面の配置

 

付属品はUSB2.0ケーブルとAC電源アダプター、カナル型イヤホンです。さらに予備イヤホンパッドのサイズ違いが2種類同梱されています。イヤホンのコードには再生・停止ボタンがついています。


付属品一式

まとめ

以上がASUS ZenFone 2 Laserのレビューでした。

高性能な1300万画素の背面カメラを採用。機種名にもなっているレーザーオートフォーカスの搭載によって悪環境でもピント合わせが可能となり、フォーカス動作もスムーズになっています。

上位機種のZenFone 2と比べるとCPUやメモリ、ディスプレイ解像度などのスペックは標準的ですが、レビューした印象では、通常使用で動作速度が気になる場面はほとんどありませんでした。Gorilla Glass4を採用したディスプレイも見やすいです。

デザイン性も高く、軽量でホールドのしやすいボディーなので女性でも使いやすいスマートフォンです。

ただし、ZenFoneシリーズに共通して裏面カバーが非常に開けづらいです。microSDカードやSIMの頻繁な抜き差しをする使い方には向いていません。

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