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中小企業向けのNAS

更新日:2010年11月6日

中小企業向けのNASはこれだ!
企業の重要データをできる限り破損しないように構成しましょう

企業でNASを使うなら、そうそう電源を落とせません。 データ保存の信頼性も大切です。 ActiveDirectoryユーザでNASのアクセス権を設定したいとも思います。ここでは企業でNASを使う場合におすすめの構成と製品を紹介します。

10万円以内で構成するNAS

企業の場合、会社のデータが消えるのは絶対避けなければならないことです。 消えたデータを再作成するには、莫大な時間・コストがかかります。再作成できればまだ良いですが、二度と作成できないファイルだってあります。

データを保存しているNASが故障しても、データは消えないようにしておかなければなりません。 また、できるだけ最新のデータが残るようにしておくことがベストです。 このような環境にするためには、次のような構成が良いかと思います。

低予算向けNASの構成

上の図を説明します。 まずNASは、RAID対応の製品にします。 RAID対応にすることで、ハードディスクが1台故障しても最新データは消えません。

しかし、いくらRAIDのNASでも、RAID構成やNAS自体が壊れたり、ハードディスクが複数本故障すると、データが使えなくなります。そのため別の機器にバックアップをとります。バックアップ先の機器は、低予算ですませるため外付けハードディスクにします。

外付けハードディスクにバックアップをとっていても、停電や雷サージによって、NASと外付けハードディスクの両方が故障する可能性もあります。そのためにUPSも使います。企業ならUPSは必ず入れましょう。 

以下におすすめの製品を紹介します。

できれば「企業向けNASの比較」のページからお探しください。どうしても低予算でおさめたいなら、「個人向けNASの比較」のページからお探しください。

USB2.0の外付けハードディスクの比較」のページからお探しください。バック先なので安価な製品で良いと思います。ただし、NASとメーカーは合わせてください。

会社名: オムロン
型番: BY35S
おすすめ購入先:Amazon

出力波形が矩形波のUPSは、力率改善された電源(PFC)を使用した機器を接続すると、UPS又は接続機器が故障することが稀にあります。このUPSはやや高いですが、出力波形が正弦波であるため安心です。その他のUPSについてはこちらをご覧ください。

30万円以内で構成するNAS

上の構成の場合、NASが故障するとしばらく業務が停止します。やや予算がとれるなら、NASが故障してもすぐにデータを使えるように、下図のようにNASからNASへバックアップするのも良いです。そうすれば、NASが故障しても、もう1台のNASへアクセスすればすぐにデータへアクセスすることができます。レプリケーション(リアルタイムでファイルを同期する機能)を持つ製品もあります。

30万円のNASの構成図

企業向けNASの比較」のページからお探しください。


30万円以上の予算がある場合

予算があるなら、サーバ製品を購入したほうが良いと思います。同時に使用するユーザが多い場合も、サーバ製品を購入したほうが良いと思います。

サーバ製品とは、富士通NEC「得選街」などのIAサーバを購入し、ファイルサーバにすることを指しています。

サーバはハードディスク以外も部品の冗長化が行われ24時間365日稼働できるように設計されているので信頼性が違います。また搭載しているCPUやメモリが高速なので処理が速いです。またボリュームシャドウコピーや、テープバックアップが可能です。

またバックアップサーバを用意し、テープ装置を接続して、Dist to Disk to Tapeのような運用をすることもできます。そうしたほうが安心です。