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THE比較 > NASの比較 > バッファローのNAS - Webアクセスの設定方法

Webアクセスの設定方法(バッファローのNAS)

更新日:2010年12月28日

Webアクセスとは?

バッファローのNASには、Webアクセスという機能があります。

Webアクセスとは、外出先から自宅に設置したNASへアクセスする機能です。NAS内のファイルをダウンロード&アップロードしたり、NAS上の画像、音楽、動画ファイルを直接再生することができます。パソコンからアクセスできるのはもちろん、iPhoneやiPadなどからもアクセスすることができます。

尚、NAS上のファイルを直接再生できるファイル形式は次の通りです(参照:BUFFALOのホームページ)。尚、iTunesで購入した音楽ファイル(m4p形式)や、著作権保護(DRM)されたコンテンツは再生できません。

バッファローのNASが対応しているファイル形式
画像ファイル 動画ファイル 音楽ファイル
jpeg
tiff
gif
png
mp4
m4v
mov
qf
mp3
m4a
wav
aiff

次に、Webアクセスの設定方法を解説します。

Webアクセスの設定方法

NASの設定

NASの設定から説明します。まずは管理画面にログインし、Webアクセス用のユーザを作成しておきます。LAN内からアクセスするときに使うユーザでもOKです。ただし、ユーザを作成せずに外出先から認証なしでNASへアクセスするのは避けましょう。ここでは、userという名前のユーザーを作成します。下図のように[ユーザー/グループ]-[ユーザー]のページを開き、[ユーザーの作成]ボタンをクリックして作成してください。

 

次に、Webアクセス用の共有フォルダを作成します。万が一、他の人にアクセスされてしまったときのために、専用のフォルダを作成しておいたほうが良いでしょう。ここでは、Publicという名前のフォルダを作成します。下図のように[共有フォルダー]-[共有フォルダー]のページから[共有フォルダーの作成]ボタンを押して作成してください。

 

作成した共有フォルダーにアクセス権もつけます。下図のように[アクセス権]にチェックを入れ、[追加]をクリックし、上で作成したユーザー:userを追加してください。権限は場合によりますがここでは[書込可能]にします。

 

共有フォルダーを作成したら、[その他]-[Webアクセス]のページを開き、publicをクリックします。そして、[Webアクセス]の欄を[共有フォルダー設定と同期]にします。

 

次に、外出先からNASへアクセスできるようにする設定を行います。[その他]-[Webアクセス]のページを開いてください。[Webアクセス簡易設定]と[Webアクセス詳細設定]のボタンがあると思います。通常は[Webアクセス簡易設定]を選んでください。この方法を選択すると、ルーターの設定もUPnPによって自動で変更されます。

 

[Webアクセス簡易設定]をクリックし、Webアクセスを[使用する]にして、BuffaloNAS.comネームに任意の文字列を設定します。ここは他の人とかぶった文字列を入力するとエラーになります。

 

もし、上の設定でうまくいかない場合や、UPnPに対応していないルーターを使っている場合は、次の[Webアクセス詳細設定]をクリックします。BuffaloNAS.comネームを入力します。

できればHTTPS/SSL暗号化にもチェックを入れます。ただし、ここにチェックを入れるとiPhoneなどから音楽ファイルや動画などを再生できなくなる場合があります。

もし、ルーターの設定を自分で行う場合は、[ルーター外部ポート番号]と[NAS内部ポート番号]もメモしておきます。

 

ルーターの設定

ここでは、NASを設定したときにUPnPを使わずに、ルーターを自分で設定する方法を解説します。

上の設定画面を確認すると、[ルーター外部ポート番号]が48908で、[NAS内部ポート番号]は9000でした。これを図で表すと下の左側の図のようになります。通常NASはプライベートIPが設定されているので外出先のパソコンから直接アクセスできません。そのため外出先のパソコンは、自宅のルーターに向かって48908番ポートでアクセスします。ルーターは48908宛のパケットを9000番へ変換し、さらにルータのIPアドレスをNASのプライベートIP(下図では192.168.1.1)へ変換してパケットをNASへ流します。

ちなみに、我が家ではルーターを2段設置しているので、ルーター> 無線LAN > NASへとパケットを変換しています。

このような変換処理をルーターで行う必要があります。

ルーターの設定は機器によってことなります。「アドレス変換」、「静的IPマスカレード」、「ポート変換」などと書かれた項目を設定します。ここれでは例として、バッファローの無線LAN:WZR2-G300Nの設定方法を紹介します。この機器の場合は管理画面から、[ゲーム&アプリ]-[ポート変換]のページを表示します。[グループ]の名前は任意の名前を設定し、残りの項目は下図のように設定します。

外出先からPCでアクセス

設定が完了したところで、外出先からパソコンでアクセスしてみます。

ブラウザを起動し、アドレス欄に[http://buffalonas.com]と入力します。buffalonas.comネームの入力欄では、先ほど設定した文字列を入力します。HTTPS/SSL暗号化にチェックを入れている場合は、右下のような画面が表示されます。その場合は、[このサイトの閲覧を続行する(推奨されません)]をクリックします。この画面が出ても、信頼された証明機関から発行された証明書ではないだけなので、暗号化強度自体が劣っているわけではありません。

 

次に、右側の[ログイン]ボタンをクリックし、ユーザー名とパスワードを入力します。ここで入力するユーザー名はNAS上で作成したユーザー名です。

 

ログイン後、公開したファイルを見ることができます。サムネイルで見ることもできます。NAS内のファイルの移動やコピー、ファイルのアップロード・ダウンロードも可能です。画像やテキストファイルなどはブラウザ上でプレビューすることもできます。

iPodやiPhoneなどからアクセス

パソコンからだけではなく、iPodやiPhoneなどからアクセスすることも可能です。WebAcess iのアプリをインストールし、パソコンと同様に、BuffaloNASネームなどを入力するとアクセスできます。

ただし、iPhoneなどからコンテンツを再生するときは、10MB以下のファイルになります。動画ファイルは10MB以上あることが多いので、動画の再生には不向きです。

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