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三菱 VISEO MDT231WGのレビュー

更新日:2010年4月30日


VISEO MDT231WG の特徴

これぞ正にゲーマーのための一品

VISEO MDT231WGは、あらゆる映像技術を駆使した、正にゲーマーのための液晶ディスプレイです。

新技術、LEDバックライト制御+120Hz倍速補間+超解像技術+スルーモードを搭載し、これ1つで様々なゲームスタイル、ゲームジャンルに見事に対応してくれます。

実際に、CRYSIS2、FF14、スパ4の様々なジャンルのゲームをプレイしてみましたが、それぞれのゲームに最適なモードを選択することで、残像感や応答速度を改善でき非常に快適にプレイすることができました。

IPSパネル&非光沢のパネルを搭載し、高さ調節やリフティングターンも可能な、ゲーム、動画鑑賞、仕事にと何でもこなせる1台です。

欠点は価格のみです。実売価格で約5万円もします。この価格で問題なければおすすめの製品です。

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基本スペック

VISEO MDT231WGのスペック表です。

D5端子、Sビデオ端子、コンポジット端子を搭載しているので、Wiiだけでなく古いゲーム機も繋ぐことが可能です。さらには縦型のシューティングゲームにも対応できるようディスプレイ部分を縦画面に移行することが可能です。

基本スペック
製品名 三菱 VISEO MDT231WG
サイズ 23型ワイド
解像度 1920x1080
表面処理 非光沢
パネル方式 IPS
高さ調節機能 約60mm
入力端子 DVI-D(HDCP対応)×1
HDMI×2
ミニD-Sub 15ピン×1
D5端子×1
Sビデオ×1
コンポジットビデオ×1
ステレオミニジャック×2
ステレオピンジャック(L/R)×2
スピーカー 3W+3W、サブウーファー5W
消費電力 79W
付属品 DVI-Dケーブル、 HDMIケーブル、 ミニD-Sub15ピンケーブル、
オーディオケーブル、 電源ケーブル、 リモコン、
単4形乾電池2本、 ユーティリティーディスク

ゲームの快適度をチェック-MPモード

VISEO MDT231WGには様々なゲームのジャンルに対応できるよう「MP MODE」と言われるものが搭載されており、MPモードレベル1~3を好みに切り替えることによって、FPS、格闘ゲーム、シューティングゲーム、RPGまで幅広く楽しむことができるよう設計されております。

またどのモードもスルーモードと併用できるので、映像の表示遅延も最小限まで抑えてくれます。これほどの機能を備えた液晶ディスプレイは他に類が無く、正にゲーマーなら持っておきたい液晶ディスプレイでしょう。

MPモード レベル3


PC版CRYSIS2をプレイ。

MPモードレベル3では「LEDバックライトブリンキング」という技術を駆使し、残像感低減と表示遅延を抑制してくれます。

「LEDバックライトブリンキング」とは、液晶の応答が始まってから完了する直前までLEDバックライトを消灯し、液晶の応答が完了した直後だけ点灯することで残像感を極限まで抑え、さらには表示遅延も抑制することができます。

このモードはバックライトを高速にON、OFFするので液晶の輝度は約1/3まで落ちるものの、動画応答速度は5.5msと驚異の数字です。

さてMPモードレベル3では残像低減と表示遅延を両立させていますので、効果としてはバランス型でしょうか。ゲームのジャンルとしては動きの激しいスポーツやレーシング、アクションやシューティングゲームなどで発揮できると思います。

実際にプレイしてみた感想としては、少し画面が暗くなるものの、残像感はかなり抑えられています。素早い視点移動でも物体や、敵の位置が把握できました。 ただ目への負担が大きく感じられました。

MPモード レベル2


FF14をプレイ。

MPモードレベル2ではバックライトを順次点滅させる「LEDバックライトスキャニング」と、60フレームの映像から中間フレームの映像を自動的に生成し、120コマの映像を作り出す「120Hz駆動倍速補間」を行います。

「LEDバックライトスキャニング」とは縦左右両端にそれぞれ6ブロックずつ配置されたバックライトを液晶の表示タイミングに合わせて順次消灯・点灯させることで残像感の低減を実現した機能です。

120Hz駆動倍速補間にこの「LEDバックライトスキャニング」の組み合わせによって通常120Hz駆動の所を2倍の240Hz駆動を実現しています。そのため残像感をより低減しつつ動きの速い映像でもより滑らかに表示することが可能になってます。

このモードは動画の滑らかさを重視したモードで、表示遅延も起こるため、世界観や映像を重視したRPGやアドベンチャーゲームがオススメです。

実際にプレイしてみた感想としては、キャラクターやMobの細かなモーション、風でせせらぐ草木や花までもがより滑らかに動いていました。

MPモード レベル1


スパ4をプレイ。

MPモード レベル1ではレベル2と同じ「LEDバックライトスキャニング」のみ使用します。

残像感は「やや抑えられている」程度ですが、レベル1では倍速補間は行われていないので、実際の所、このモードが最も表示遅延が少ないです。

ですので、ゲームジャンルでは入力がシビアな格闘ゲームや、FPSなどのゲームに向いています。

実際にプレイしてみた感想としては、気になる遅延は感じられず、目押しも難なく入ります。 残像感もやや抑えられてるので、相手の素早い動きや細かい動きも目で追うことができます。


画質および動画の綺麗さをチェック-倍速CP、超解像

倍速クリアピクチャー搭載(倍速CP)


ゲーム内のムービーや映画なども滑らかに視聴できます。
ブルーレイなどの動画も非常に綺麗です。

VISEO MDT231WGでは、MPモードとは別に倍速クリアピクチャー(倍速CP)を搭載しています。

MPモードレベル2では「LEDバックライトスキャニング」との併用で240Hz駆動でしたが、倍速CPでは120Hz駆動です。

強さは弱と強の2段階あり、好みによって変更することができます。ちなみにMPモードとの併用はできませんのでご注意を。

MPモードレベル3やレベル2はバックライト制御を行っているので、長時間液晶を見ていると目が疲れてしまいがちです。その反面、倍速CPモードは長時間液晶を見ても目にあまり影響がないので、映画などを視聴する際に重宝するでしょう。

驚きの超解像技術

VISEO MDT231WGは独自の画像処理アルゴリズムで、解像度を向上してくれ、チラツキも低減してくれます。この技術によって低解像度の映像でも独自に補正してくれ、よりくっきりとした映像感が得られます。

この超解像技術は強さを0%~100%まで自由に設定でき、自分の見やすい解像度に設定することができます。実際に画像の方で検証してみたところ、花のボケた部分が、くっきりとした自然な映像に表現されています。


左が超解像0%右が超解像100%です。

まだ驚きの機能が!?-ピクチャー・イン・ピクチャー機能(PiP)


小画面の位置やサイズも好みに調整が可能です。

さらに驚きなのがピクチャー・イン・ピクチャー(PiP)機能を備えているということです。この機能を使ったことがある方は少ないと思います。PiPは正に「~しながら~」といったことができるのです。

例えば親画面の方でゲーム画面を表示し、小画面の方では攻略情報を閲覧するなどといったことが可能になります。

しかし同じ映像ソースの組合わせではPiP機能は使用できません。例えば親画面にHDMI-1の映像を表示し、小画面にHDMI-2の映像を表示といったことはできませんのでご注意を。

残像感のチェック



「液晶応答速度&低解像度チェック」というソフトを使って計測
応答速度はだいたい5ms~5.5ms

MDT231WGの液晶応答速度をMPモードレベル3でレベル3で計測してみました。やはり「LEDバックライトブリンキング」という技術は凄いです。目測ですが、応答速度はだいたい5ms~5.5msほど。LEDだからこそできる技術ですね。もちろん人によって数字は左右しますが、この数字は液晶ディスプレイはかなり優秀です。

視野角をチェック

MDT231WGは視野角の良いIPSパネルを採用しています。さらにLEDバックライトとの相乗効果により、上下左右どの角度から見ても色感、コントラストを落とさず高い再現性で維持してくれます。


正面から見たとき


上から見たとき


横から見たとき

スピーカーのチェック

スピーカーに至っては、液晶ディスプレイには珍しく、3Wのステレオスピーカーに加え、5Wのサブウーハーが内蔵されています。通常であれば、十分迫力のある音声を楽しむことができます。

ただし、液晶ディスプレイ内蔵のスピーカーにしては音が良いというだけですので、音質にこだわるなら外部ディスプレイを接続したほうが良いです。

背面にはHDMIから入力した音声を出力できる光デジタル出力も搭載していますが、5.1chサラウンドは非対応なのがちょっと残念でしょうか。せっかく光デジタルを搭載するなら5.1chサラウンドにも対応して欲しかったですね。

外観のチェック

最後にMDT231WGの外観を見ていきます。


全体の外観です。


正面からの外観です。


背面からの外観です。


リフティングターン機能で縦スクロールのシューティングゲームも安心です。


HDMI出力端子です。液晶ディスプレイには珍しく側面に配置されています。


コンポジット等の入力端子です。D5端子がついているのでWiiも高画質で楽しむことができます。

出力端子です。


リモコンです。入力切り替えボタンが綺麗にまとめられています。

まとめ

VISEO MDT231WGは、驚きの新技術により、低遅延、低残像、高画質の三拍子を兼ね備えたモンスターディスプレイです。中でもMPモードには圧巻で、あなたの様々な要望、様々なゲームジャンルに対応してくれます。

MPモードだけでなく、倍速CPモード、超解像技術、PiP機能など他のディスプレイにはない優れた機能が満載です。正にゲーマーの「痒い所に手が届く」そんなディスプレイです。

MDT231WGのMPモードをまとめました。

・MPモード レベル3ー「バックライトブリンキング」
 残像感を限界まで低減してくれ、早い動きもブレずに的確に捉えることができる。
・MPモード レベル2ー「LEDバックライトスキャニング」+「倍速補間」
 通常120Hz駆動の所を2倍の240Hz駆動を実現。早い動きでも映像をより滑らかに、クッキリと表現してくれる。
・MPモード レベル1ー「LEDバックライトスキャニング」
 最も表示遅延が少なく、残像も低減してくれる。

VISEO MDT231WGの購入のメリットは次の通りです。

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